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第37号(平成24年12月12日発行)

関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。

また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。

 

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 ■INDEX

1広報誌「関東の森林から」12月第105号

2赤谷の森だより 

1広報誌「関東の森林から」12月第105号

国産材の安定供給を目指した取組‥‥‥‥森林整備部販売課

~特に低質材、未利用材の有効活用~

国有林では、製材工場等の需用者と協定を締結し、木材を安定的・計画的に供給する安定供給システムによる販売を行っています。
これまで山に放置されることが多かった、低質材、未利用材の安定供給システムによる販売事例を紹介します。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori105_2-3.pdf 

 

「川場村溝又入地区森林整備推進協定」の締結について‥‥‥計画部計画課

群馬県内では3件目となる民・国連携した「川場村溝又入地区森林整備推進協定」が10月25日締結されました。

 

小笠原諸島における外来種対策(第3回)

 「小笠原村の外来種対策の近況について」と題し、小笠原村役場自然管理専門員岩本誠氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori105_4.pdf 

 

子ども樹木博士の認定活動を実施‥‥‥‥‥‥‥計画部指導普及課

関東森林管理局では、地元の小学生を対象に「子ども樹木博士」の認定活動を行っています。
今回は、前橋市立岩神小学校、安中市立九十九小学校の事例を紹介します。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori105_5.pdf

 

私と国有林

 「瀬波海岸赤松林を昔の姿に」と題し、村上市瀬波地区区長会会長髙橋政之氏からの寄稿文を掲載させていただきました。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori105_6.pdf

     

森づくり最前線‥‥‥‥‥‥‥伊豆森林管理署筏場森林事務所

静岡県伊豆市に所在する筏場森林事務所森林官から、管内の様子や森林官の業務などについて紹介します。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori105_7.pdf

 管内のいちおしスポット「八溝山(やみぞさん)」・・・・・・茨城森林管理署

 広報誌「関東の森林から」11月第104号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。  

 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori105_all.pdf

 

  これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらからご覧いただけます。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/index.html 

 

2赤谷の森だより 

関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理 していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。

赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。

 トピックス

〇11月も赤谷の森へ様々な方がお見えになりました。(^O^)/
      アイヌプロジェト視察団30日
      JICAブラジル研修27日
      資生堂CSR活動17~18日
      千葉市立大椎中学校体験学習15日
〇赤谷プロジェクトPRブースたくみの里にオープン(*^_^*)
〇渓流調査は発見がいっぱい!!(^^)!
詳しくは、赤い谷のブログをみてね。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html

 

「赤谷の森だより」第21号発刊しました!

  • 赤谷の森写真館「カブトムシ採りの思い出」 【みなかみ町役場環境課:小池俊弘】
  • 赤谷の森でわかったこと「小出俣自然再生試験地」【㈶日本自然保護協会:藤田卓】
  • サポーター活動の紹介 〈ヤマビル対策〉
  • 自然観察オリエンテーリング「新治小学校サマースクール」
  • 赤谷プロジェクトに望むこと【高原千葉村:阿部政英】

 

 赤谷プロジェクト成果報告会開催のお知らせ

赤谷プロジェクトの8年間の成果及び取組を群馬県みなかみ町周辺の住民等の皆様へお知らせするとともに赤谷の森に期待することについて意見交換を行います。
日時平成25年1月27日(日曜日)13時00分~16時30分
場所群馬県みなかみ町猿ヶ京周辺の施設(詳しい場所は未定)
主な内容
● 基調講演「ニホンジカが赤谷で増えたらどうなるのか?」~北海道や海外の事例からシカの管理の課題展望~(東京農工大学教授梶光一)
● 赤谷プロジェクトの活動紹介(猛禽類、南ヶ谷湿地等の調査)
● 意見交換
問合せ先日本自然保護協会(担当:藤田・出島)
    TEL:03-3553-4107、Email:akaya@nacsj.or.jp

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。

詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより  

 
 
 

お問い合わせ先

総務企画部総務課広報担当
ダイヤルイン:027-210-1158
FAX:027-210-1393

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