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北海道森林管理局

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    自然再生の取組み

    雷別国有林における自然再生

    雷別国有林(川上郡標茶町)は、釧路湿原の源流部に所在しており、釧路湿原の維持・保全のうえで重要な位置となっていますが、平成12年に高齢級のトドマツ人工林が気象害に遭い、立枯れが発生しました。
    当センターでは、釧路湿原上流域の国有林の水土保全機能を高めるため、根釧西部森林管理署が管轄する293林班で、自然再生(森林再生)に取組んでいます。


       位置図   立枯れの様子
         
      

    パンフレット

    雷別国有林での自然再生(森林再生)を解説したパンフレット「みんなで新しい森林をつくろう」を作成しましたので、ご覧下さい。

    「みんなで新しい森林をつくろう」(PDF : 1,856KB)



    雷別ドングリ倶楽部

    雷別国有林で「広葉樹の森林づくり」を取組むに当たっては、多くの人に携わってもらいたいと考え、平成19年7月にボランティア団体「雷別ドングリ倶楽部」を設立しました。
    この「雷別ドングリ倶楽部」は、年5回程度、広葉樹の植樹や植栽木へ保護管(ツリーシェルター)による被覆等の森林づくり活動を行っています。

    「雷別ドングリ倶楽部」の活動のイメージ(PDF : 598KB)


    「雷別ドングリ倶楽部」の活動状況等は、こちらをご覧下さい。

    学校林の看板の前で 植樹の様子 保護管の組立ての様子 稚樹刈出しの様子
    学校林の看板の前で           



    お問合せ先

    釧路湿原森林ふれあい推進センター
    〒085-0825 釧路市千歳町6番11号
    Tel:0154-44-0533

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