ペレットストーブとは
当署では木質バイオマス活用のためペレットストーブを導入しております。
現在使用している機種と燃料
山本製作所製
BPS-903
使用可能燃料
木質ペレット規格:直径約6mm長さ25mm以下
- 樹皮ペレット
- 木部ペレット(現在使用・展示中)
- 混合ペレット
今なぜペレットストーブなのか?
平成21年12月25日に策定された「森林・林業再生プラン」が目指す木材自給率50%達成のための方法のひとつである「木材利用を拡大」するためにも木質バイオマスの利用を進めています。
また、ペレットは再生可能なエネルギーであること、二酸化炭素排出量についてもカーボンニュートラル(二酸化炭素中立性)であること、そして国内でエネルギー生産ができるようになること等、森林・林業を活性化します。
(参考)
リンク先へジャンプします。
森林・林業再生プランのホームページhttps://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/091225.html
期待される木質バイオマスのある暮らし https://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/biomass/top.html
当署では「木質ペレットのできるまで」を一緒に展示しておりますので、お越しの際はストーブと一緒にご覧下さい。 |
お問合せ先
米代西部森林管理署
ダイヤルイン:0185-54-5511