令和6年度林業体験学習開催（深浦町立修道小学校）

この体験学習は、林業体験を通じて林業や地域の森林について理解を深めていただくことを目的として、深浦町内の小学生を対象に津軽森林管理署と津軽白神森林生態系保全センターが連携して体験学習を開催しました。
体験学習の内容は、ノコギリを使った林業体験（除伐）と自然体験（葉っぱ探し）を行い、山の樹木や草花を観察しました。

9月19日（木曜日）修道小学校4年生10名

はじめに津軽森林管理署長から挨拶を行い、児童に対して、森林にはいろんな種類の植物がいて今日はその葉っぱを探してもらうこと、また、スギ林を育てるのに邪魔な木を切ってもらいますが、このスギの木は何年か経つと機械で伐ってみんな住んでいる家の柱等として使われること、など話しました。その後、職員から当日の流れや注意事項を説明した後、林業体験の場所に向かいました。