森林生態系保護地域の概要
国有林野には、原生的な森林生態系や希少な野生生物の生育・生息地等が多く残されています。こうした貴重な森林を「保護林」に設定し、厳格な保護・管理を行っています。
東北森林管理局管内(5県:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県)において保護林は、平成31年4月現在で約20万ha設定されています。管内には、世界自然遺産に登録された「白神山地」、「秋田スギ」や「青森ヒバ」の自生地などが保護林に設定されており、豊かで貴重な自然環境を育む森林が広がっています。
保護林について(東北森林管理局HPへリンク)
置賜森林管理署管内には、東北森林管理局で8箇所しか設定していない森林生態系保護地域が3箇所あります。
保護林について(東北森林管理局HPへリンク)
置賜森林管理署管内には、東北森林管理局で8箇所しか設定していない森林生態系保護地域が3箇所あります。
1.飯豊山周辺森林生態系保護地域
2.吾妻山周辺森林生態系保護地域
3.朝日山地森林生態系保護地域
お問合せ先
置賜森林管理署
ダイヤルイン:0238-62-2246