このページの本文へ移動

東北森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    鱒淵観音堂カヤ遺伝資源希少個体群保護林
    ますぶちかんのんどうかやいでんしげんきしょうこたいぐんほごりん

    鱒淵観音堂カヤ遺伝資源希少個体群保護林

    1.  概要

    • 宮城北部森林管理署
    • 所在    宮城県登米市
    • 設定    昭和63年
    • 面積    9.99ha

    2.  設定目的

    • 宮城県登米市の北上川支流二股川上流に位置する、カヤ、モミの天然針葉樹とクリ、コナラ、ケヤキ等の落葉広葉樹の混交壮齢林で、数多くの樹種からなる大径木が生育する。この地域のカヤ、モミ、クリ、コナラ、ケヤキの遺伝資源の保存。

    3.  その他

    • 取扱い方針
      原則として禁伐とし、伐採は枯損及び被害木にとどめる。
    • 法令制限
      風致保安林、鱒淵観音堂県自然環境保全地域特別地区
    • 留意事項
      頂上には真言宗智山派の華足寺があり、遠近の信徒から鱒淵馬頭観世音と呼ばれ信仰を集めている。

    お問合せ先

    計画保全部 計画課
    担当:生態系保全係

    ダイヤルイン:018-836-2092

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader