令和3年度 第4回国有林モニター勉強会を開催
林野庁では、幅広い国民の皆様に国有林についての理解を深めていただくとともに、意見交換など対話型の取組を通じてご意見やご要望をいただき、これを国有林の管理経営に役立てることにより、開かれた「国民の森林」にふさわしい管理経営を行っていくことを目的として、「国有林モニター制度」を設けています。四国森林管理局では、令和2~3年度の2年間を任期とするモニターを公募し、四国4県にお住まいの34名の方に依頼しており、これまで3回の「国有林モニター勉強会」を開催しています。
この度、「令和3年度第4回国有林モニター勉強会」を令和3年12月15日(水曜日)、四万十森林管理署管内である高知県須崎市において開催し、15名のモニターに御参加いただきました。
本勉強会は、国有林で実施されている造林事業等(地拵え、植付、シカネット等)について学んでいただくという内容で企画しました。
1.四万十森林管理署の管内概要及び造林事業等についての説明
勉強会では、まずはじめに、座学にて「四万十森林管理署の概要」及び「造林事業」とはどのような事業なのか説明を行いました。モニターからは、「四万十森林管理署の林道の作設状況はどの程度か」、「忌避剤とはどのようなものなのか」等の意見があり、資料を基に説明を行いました。
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| 管内概要の説明 |
2.現地見学
座学の後は、高知県須崎市に所在する朴ノ川山(ほおのかわやま)国有林の事業地において、事業の概要説明、造林事業実施状況の見学(地拵え)、森林組合の方との意見交換、コンテナ苗の説明、植付体験、シカ防護ネットの見学、立木の胸高直径、樹高の計測体験等を行いました。現地見学を通して、モニターからは、「実際の森林整備の規模が実感できた。」、「コンテナ苗のことを初めて知ったが、苗木が育ちやすいのは素晴らしいと思った。」、「シカネットの設置には多くの労力がかかることが分かった。」といった感想をいただきました。
また、全体を通して、モニターからは、「国有林の現場での説明、体験が新鮮で、森林・林業への関心を一層引き立てられた。」との意見をいただきました。
事業概要説明の様子 |
造林事業(地拵え(人力)の様子) |
森林組合との意見交換 |
コンテナ苗についての説明 |
ディブルを使って植付用の穴を掘る |
空けた穴にコンテナ苗を植え付ける |
![]() シカ防護ネットの見学 |
![]() バーテックスを用いた樹高計測体験 |
集合写真 |
お問合せ先
四国森林管理局 企画調整課
担当者:林政推進係
ダイヤルイン:088-821-2160






事業概要説明の様子
造林事業(地拵え(人力)の様子)
森林組合との意見交換
コンテナ苗についての説明
ディブルを使って
空けた穴にコンテナ苗を植え付ける

集合写真