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四国森林管理局

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    平成20年度事業評価(林野公共事業)の結果について

    林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価を行うこととしています。
    今回、期中の評価を実施しましたので、下記のとおり概要をお知らせします。

    直轄事業の平成20年度期中の評価結果について

    期中の評価については、原則として、事業採択後10年を経過した時点で継続中、又は直近に期中の評価を実施した年度から起算して5年を経過した事業実施地区を対象として、社会情勢の変化等を踏まえて実施することとしています。
    今回、国の直轄事業に係る9地区を対象に、第三者委員会の意見等を踏まえて期中の評価を行い、その結果は次のとおり6地区について現計画を継続、3地区について計画変更することとなりました。

    事業名 評価実施
    地区数
    評価結果
    現計画の
    継続実施
    事業計画
    の変更
    休止 中止
    国有林直轄治山事業 2 2 0 0 0
    民有林直轄治山事業 3 2 1 0 0
    直轄地すべり防止事業 4 2 2 0 0
    9 6 3 0 0

    資料

    1. 評価事業別一覧
      国有林直轄治山事業(PDF:334KB) 民有林直轄治山事業(PDF:422KB) 直轄地すべり防止事業(PDF:533KB)
    2. 事業評価第三者委員会名簿(PDF:23KB)
    3. 期中の評価第三者委員会議事概要(PDF:61KB)

    事業費集計表、事業箇所位置図、事業評価マニュアルについては、四国森林管理局(企画調整室)で閲覧しております。