三嶺
紅に染まった優雅な山容を誇る名峰三嶺を訪ねて
三嶺は、四国の山々の中で最も自然のままの姿形をしている山の一つで、徳島県と高知県にまたがる山々の中では剣山(1954.7m)に次ぐ高さ(1893.4m)を有し、秋には紅に色づいたコメツツジとササ原の織りなすコントラストが、登山客の目を楽しませてくれます。
今回登山した徳島県側からのコースのほか、高知県香美市物部町(旧物部村)からの白髪山を越えて登るコース等があります。
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