ホーム > 四国森林管理局の仕事 > 事業評価の公表 > 公共事業の事業評価(事前評価・完了後の評価)


ここから本文です。

平成20年度林野公共事業の事業評価について(事前評価・完了後の評価) 

平成21年3月31日
四国森林管理局
総務課長
(Tel088-821-2000)
 
林野公共事業においては、事業の実施過程の透明性及び客観性を確保し、より効果的、効率的な事業の実施を図ることを目的とし、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価を行うこととしています。
このたび、「平成21年度新規採択事業に係る事前評価」及び「平成20年度の完了後の評価」について事業評価を実施しましたので、下記のとおり概要をお知らせします。
なお、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」の規定の対象とならない総事業費10億円未満の事業については参考公表とし、事前評価については、費用対効果分析及びチェックリストに基づき、また、完了後の評価については、第三者委員会の意見等を踏まえ自主的に事業評価を実施しました。
A..平成21年度新規採択事業に係る事前評価の結果について
事前評価は、事業採択の適正な実施に資する観点から、事業の採択前において、費用対効果分析等による定量的定性的な効果をもって総合的に評価を実施しました。

 

1.平成21年度新規採択事業に係る事前評価の結果について

事前評価は、事業採択の適正な実施に資する観点から、事業の採択前において、費用対効果分析等による定量的定性的な効果をもって総合的に評価を実施しました。 

事業名

評価実施地区数

森林環境保全整備事業(PDF:178KB)

1

 

(参考公表)

四国森林管理局で実施する以下の3地区については、総事業費10億円未満であることから、自主的に総合的な評価を実施しました。

事業名

評価実施地区数

国有林直轄治山事業(PDF:128KB)

1

森林環境保全整備事業(PDF:113KB)

2

合計

3

 


 

2.平成20年度の完了後の評価の結果について

完了後の評価は、対象事業について必要な措置を講ずるとともに、事業のあり方の検討等を行う観点から、事業完了後おおむね5年を経過した事業を対象に、効果の発現状況、事業の実施による環境の変化及び社会経済情勢の変化等について、総合的かつ客観的に評価を実施しました。
(参考公表)
四国森林管理局においては、事業完了後おおむね5年経過した事業は、全て総事業費10億円未満であることから、第三者委員会の意見を踏まえ、自主的に評価を実施しました。

事業名

評価実施地区数

国有林直轄治山事業(PDF:106KB)

3

事業費集計表、事業箇所位置図、事業評価マニュアルについては、四国森林管理局(企画調整室)で閲覧することができます。

資料
1.平成20年度の完了後の評価の結果について
(1)事業評価第三者委員会名簿(PDF:43KB)
(2)完了後の評価第三者委員会議事概要(PDF:5KB)

 

ページトップへ


 

お問い合わせ先

ダイヤルイン:088-821-2210
FAX:088-875-3461

森林整備部森林整備課
ダイヤルイン:088-821-2200
FAX:088-821-2181

森林整備部技術普及課
ダイヤルイン:088-821-2150
FAX:088-821-2182

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

森林管理局の案内

リンク集