ホーム > 森林管理局へようこそ > 森林への招待状 > 四国の「レクリエーションの森」を紹介します > 土佐堂ヶ森
土佐堂ヶ森風景林は、四万十川の左岸に位置し、市の又渓谷風景林の西に対峙する国有林で、
四万十市竹屋敷地区と藤の川地区の境界に位置する土佐堂ヶ森山頂付近の区域である。
標高は、堂ヶ森山頂の856メートルから730メートルで、小面積のため標高差は少ない。
この区域は、シイ、カシを主とする林齢112年生の広葉樹林の中にヒノキ、モミ、ツガの古木が点在する天然林からなり、
山頂にある一宇の地蔵堂を中心にそれを取り巻く神域的性格の強い森林である。
また、この付辺における最高峰のため、眺望は優れ南北に流下する小河川、中村の平野部、市街地を蛇行する四万十川、
遠くかすむ太平洋の遠望等豊かな景観を有している。
>JR予土線江川崎駅より→
車で国道441号線
→市道藤ノ川線
→国有林林道藤ノ川
2時間0分(徒歩30分)
>JR予土線土佐昭和駅より→
車で国道381号線
→県道332号線
2時間0分(徒歩60分)
>土佐くろしお鉄道中村駅より→
車で県道332号線
→大川奥林道3時間30分(徒歩2時間)
→掃地山林道3時間0分(徒歩2時間)
土佐堂ヶ森周辺(クリックすると現地の地図をご覧になることができます)
四万十森林管理署
ダイヤルイン:0880-34-3155
FAX:0880-35-5310