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入野浜風景林は、太平洋に面する標高0mから30mの海岸砂丘地帯からなっている。
林相は、東西に4km幅200mの帯状の松林で、樹種はほとんどが黒松で下層の一部にクス等の広葉樹が植栽されている。
この松林は天正の初め(西暦1573年)長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植栽し、その後山内一豊の重臣野中兼山が
地元村民の協力を得、増殖に努めたものといわれており、太平洋の碧波に洗われた白砂に併行し、延々と続く
平均樹齢213年生の松林は付近の集落を台風時の潮風から保護する一方、散策に、逍遥に、砂遊びに付近住民の
絶好のレクリエーションの場を提供している。
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・NPO砂浜美術館
沖で遊泳する鯨を館長とし、Tシャツアート展、漂流物展などが行われます。
・盆踊り大会・花火大会(黒潮町のイベント)
黒潮町産業推進室商工観光係
〒789-1992高知県幡多郡黒潮町入野2019番地1
電話番号:0880-43-2111(代表)
URL: http://www.wel-shikoku.gr.jp/welcome/shikoku/look/sunahama/main.htm
・道の駅「ビオス大方」
ひなたや食堂
NPO砂浜美術館物産(産直)市場
国道56号線沿線(高知県幡多郡黒潮町入野付近)
最寄り駅土佐くろしお鉄道
とさいりの駅→入野松原距離約1.0km時間約10分
入野浜周辺(クリックすると現地の地図をご覧になることができます)
四万十森林管理署
ダイヤルイン:0880-34-3155
FAX:0880-35-5310