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四国森林管理局

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    四国の国有林の特徴

     四国森林管理局が管理経営する国有林野は約18万ヘクタールで、四国の国土面積の10%、森林面積の13%を占めています。森林帯区分でみると、暖温帯林から亜寒帯林にまでわたり、標高に従い、低地から順にシイ・カシ林、モミ・ツガ林、ブナ林、シラベ林などの多様な森林で構成されています。また、温暖な気候や豊富な降水に恵まれ、藩政・明治時代から植林が進められてきたことから、国有林の約7割がスギ、ヒノキを主体とする人工林となっています。

    土地利用区分(四国4県)
    土地利用区分
    国有林の県別分布
    国有林の県別分布
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