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四国森林管理局

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    平成28年度技術者育成研修四国ブロック

    日時・会場

    • 日時:平成28年10月3日(月曜日)午前11時~10月6日(木曜日)午後3時
    • 会場:オリエントホテル高知(高知市枡形5-37)
    • 現地研修:高知県高岡郡中土佐町内国有林(四万十森林管理署管内)

    研修日程

    • 1日目:開講式、オリエンテーション、中央研修との関係、フォレスターの役割の確認、【講義】森づくり構想、【演習】資源循環利用構想演習(机上演習)
    • 2日目:【現地実習】森づくり構想実習、資源循環利用構想実習
    • 3日目:【演習】資源循環利用構想演習(机上演習、現地実習のまとめ、現地実習を踏まえた路網の整備計画と木材供給ビジョンの検討、発表準備)
    • 4日目:【演習】資源循環利用構想演習(発表・ディスカッション、講評)、閉校式

    研修の様子

    1日目(平成28年10月3日(月曜日))

    四国4県と静岡県、京都府、和歌山県、兵庫県、岡山県、鳥取県から19名の研修生が集まり研修を実施しました。

    1_1_技術者育成研修スタート1_2_木村次長あいさつ
    開講式では、四国森林管理局木村業務管理官より、「地域の森林・林業を牽引する意気込みで研修に取り組んでいただきたい。」と激励の挨拶がありました。(右写真)

    オリエンテーション

    研修進行担当の西プロセスマネージャー(以下、西PM)より、講師・スタッフ紹介後、研修の目的・進め方・スケジュール等の説明が行われた。

    3_西PMオリエンテーション

     

    その後、局の班担当者含め各班で自己紹介を行った。

    1班自己紹介

    (1班)受講生及び局担当者自己紹介

    2班自己紹介

    (2班)受講生及び局担当者自己紹介

    3班自己紹介

    (3班)受講生及び局担当者自己紹介

    4班自己紹介

    (4班)受講生及び局担当者自己紹介

    ブロック研修を受講するにあたり、中央研修で学んだ森林総合監理士(フォレスター)の役割を那須企画官の説明により再確認しました。

    フォレスター中央研修

    【講義】森づくりの構想

    森林総合研究所四国支所酒井人工林保育管理チーム長による講義。

    森づくりの構想にあたっては、公益的機能と木材生産機能を調和させながら、科学的・技術的な知見と理念に則った森林施業・管理を行うことが基本となります。「目標林型と施業方法の選択」、「間伐の考え方」についてご講義いただきました。

    森づくりの構想講義(酒井氏)
    酒井チーム長の講義

    森づくりの構想講義(酒井氏)

    【机上演習】資源循環利用構想演習

    1,000ha程度の団地を対象として、市町村森林整備計画策定を念頭に、間伐の計画と林業専用道の整備計画を演習します。

    森林管理局講師にから、効率的な林業専用道の線形や間伐の作業システムについて説明。

    資源循環_演習を効果的

    局内部講師、田口森林整備部長による説明

    資源循環_路網整備・間伐計画

    局内部講師、德久企画官による説明

    班ごとに、現地演習箇所の図面をもとに、10年間の間伐作業を効率的に行うために必要な林業専用道の配置についておおまかな検討を行います。

    そのうえで、明日、現地で確認したいポイントについて検討します。

    資源循環路網整備・間伐計画(3班)資源循環路網整備・間伐計画(4班)
    班別に机上演習(小班分け・間伐計画・林道路線計画)

    2日目(平成28年10月4日)

    【現地実習】森づくり構想実習(現況把握、目標林型と施業方法の検討)

    林分概要や施業履歴等を踏まえて現地の林況(ha本数、樹高、蓄積等)を評価した上で、将来的な目標林型を定め過程の施業を班ごとに検討します。

    1_森づくりの構想現地実習地踏査_598
    酒井チーム長による現地踏査の説明

    現況把握
    班ごとに現況把握(平均胸高径・平均樹高等)

    取りまとめの様子
    取りまとめの様子

    発表の様子
    班ごとの発表の様子

    発表に対し質問
    発表に対し、受講生からの質問の様子

    班ごとに調査・検討後、発表及び酒井講師等講師陣からの講評が行われ、おのおの結果に基づき再度意見交換し理解を深めました。

    局内部講師による説明
    局内部講師、川田流域管理指導官により、林況の説明

    外部講師酒井氏による講評・アドバイス
    外部講師酒井氏による講評・アドバイス

    外部講師小原氏による講評・アドバイス
    外部講師小原氏による講評・アドバイス

    【現地実習】資源循環利用構想実習

    講師陣から遠望による林分状況の把握、地形・地質と施業方法選択の考え方、林業専用道及び森林作業道の作設のポイント等について説明。
    研修生は、図面で読み取れない情報を確認し、最後にバスに貼った図面で各班ごとに線形や間伐計画を再確認しました。

    上ノ加江漁港から遠望
    間伐・作業路網説明

    林業専用道について現地実習

    林道路線計画等を変更するか検討中

    3日目(平成28年10月5日)

    【机上演習】資源循環利用構想演習(現地実習のまとめ、現地実習を踏まえた路網の整備計画と木材供給ビジョンの検討、発表準備)

    対象として地元町長を想定、町長に地域の森林・林業の発展のためのビジョンをプレゼンし理解と協力を求めるという設定の演習は、
    10年間の林業専用道整備及び間伐計画を示す図面、森林経営ビジョンを端的に表したパワポなど、班内で作業を分担しながらプレゼン資料の作成を進めます。

    限られた時間の中で、町長を説得できる資料づくりにみなさん力を合わせ、真剣に取り組みました。

    めざすプレゼン

    西PMより3日目の留意事項
    森林管理局講師と西プロセスマネージャーから、これからの実習についての留意事項を説明し作業開始。

    プレゼン資料作成
    プレゼン資料作成

    地元首長を対象として想定し、首長に地域の森林・林業の発展のためのビジョンをプレゼンし理解と協力を求めるという設定の演習を行います。
    この演習では、10年間の林業専用道整備及び間伐計画を示す図面、森林経営ビジョンを端的に表したパワポ資料など、班内で作業を分担しながらプレゼン用資料の作成を進めます。

    限られた時間の中で、首長を説得できる資料づくりに皆様、力を合わせ取り組みました。

    4日目(平成28年10月6日)

    【演習】資源循環利用構想演習(発表・ディスカッション、講評)

    各受講生はフォレスターとして首長(仮想)に対し地域の森林経営ビジョンについて提案を行います。

    プレゼン

    プレゼン2

    聞き手側は、首長や町の担当者、住民等になったつもりで質問します。
    質問や他の班の発表を聞くことで、別の視点に気付き、新しい発見も生まれます。

    町の担当者としての質問

    外部講師小原氏による講評

    全班の発表が終わると、小原講師をはじめ各講師からの講評や補足、説明があり、演習は有意義のうちに終了しました。

    (集合写真)技術者育成研修

    受講生の皆様、お疲れ様でした、今後のご活躍をお祈りいたします。
    めざせ、「森林総合監理士」。

     

    お問合せ先

    技術・支援センター(四国)
    代表:088-821-2210(内線124)
    ダイヤルイン:088-821-2250
    FAX:088-821-4839