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九州森林管理局

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    流域管理

    流域管理の推進

    地域における適切な森林整備や林業・林産業の活性化を図るためには、流域を単位として、民有林と国有林で協調しながら、計画をたて、事業を進めることが重要です。

    民国
    民国連携による低コスト作業現地検討会の様子

    流域森林・林業活性化協議会の取組

    民有林行政、国有林行政が連携して流域の森林の整備や林業・木材産業の振興に取り組みために大隈流域では平成4年9月に鹿屋市、垂水市、曽於郡及び肝属郡の2市17町からなる大隈流域林業活性化センターが設立され、活性化センターの運営及びトップレベルの合意形成機関である、流域森林・林業活性化協議会を設けています。

    この協議会には、森林管理署のほか、県の地方事務所、流域内の市町村をはじめ、多くの関係者が参画して取組を進めています。