お知らせ(平成29年度)
平成30年度非常勤職員の募集について
西表島における国民参加の森林づくり活動の公示
平成30年2月27日
沖縄森林管理署長宮俊輔
沖縄森林管理署では、別添ファイルのとおり、「多様な活動の森」における国民参加の森林づくり活動の協定の更新を予定しているので公示します。
この活動についてご意見のある方は、別添ファイルの項目9に従って期限までに、意見書をご提出頂きますようお願い致
します。
添付ファイル:
日付
平成30年2月1日(木曜日)
タイトル
緑の募金活動
コメント
2月1日(木曜日)、公益社団法人沖縄県推進委員会が主催する平成30年緑の募金の街頭活動が、那覇市のパレット久くもじ前広場で実施されました。小雨まじりの中、ミス沖縄と沖縄森林管理署のほか関係機関の皆さんで、「緑の羽根募金です。ご協力お願いします。」と大きな声をかけながら、多くの市民へ募金をお願いしました。沖縄県内での募金活動期間は、2月1日から4月30日までとなっており、募金を通じて緑化の大切さを呼びかけています。



日付
平成30年1月20日(土曜日)
タイトル
平成29年度緑の育樹祭
コメント
1月20日(土曜日)、公益社団法人沖縄県緑化推進委員会が主催する平成29年度緑の育樹祭が「繋げようみどり豊かな故郷へ」を大会テーマとして、伊江村の子供の森公園で開催され、当署から3名出席しました。式典では、平成29年度緑化コンクール表彰のほか、緑の少年団による大会宣言や育樹・補植作業等が行われました。
開催当日前まで、天候不良が懸念されましたが、伊江村の皆さんの願いが伊江島タッチュー(城山)に届いたのか、当日は南国らしい陽が差し込み、日焼けをするような良好な天候のもと、伊江村が平成27年に植樹したリュウキュウマツやフクギ等に玉肥料を施しました。


開催当日前まで、天候不良が懸念されましたが、伊江村の皆さんの願いが伊江島タッチュー(城山)に届いたのか、当日は南国らしい陽が差し込み、日焼けをするような良好な天候のもと、伊江村が平成27年に植樹したリュウキュウマツやフクギ等に玉肥料を施しました。


日付
平成29年12月25日(月曜日)
「やんばる森林生態系保護地域」の設定について
九州森林管理局では、昨年、沖縄島北部の国有林が返還されたことを受けて、本年5月より保護林管理委員会において「森林生態系保護地域」を設定するための検討を進めてまいりましたが、先般、同委員会において設定案が了承されたことから、この度、「やんばる森林生態系保護地域」(3,007ha)を新たに設定しました。
なお、当該設定地域は、現在、登録を申請している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産の推薦区域に隣接し、同様の林相を示しています。
プレスリリース(PDF : 104KB)林野庁九州管理局計画保全部計画課
やんばる森林生態系保護地域全体図(WORD : 1,491KB)
なお、当該設定地域は、現在、登録を申請している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産の推薦区域に隣接し、同様の林相を示しています。
プレスリリース(PDF : 104KB)林野庁九州管理局計画保全部計画課
やんばる森林生態系保護地域全体図(WORD : 1,491KB)
日付
平成29年11月16日(木曜日)
タイトル
日本製紙協定の森第1回活動
コメント
11月16日(木曜日)、日本製紙株式会社が、今年8月に沖縄森林管理署と締結した「多様な活動の森づくりに関する協定書」に基づき、第1回目の緊急対策外来種に指定されているアメリカハマグルマの駆除等を実施しました。
当日はあいにくの空模様となりましたが、作業は日本製紙株式会社職員の皆さんや西表島エコツーリズム協会の皆さんをはじめとする多くの方々に参加していただきました。作業の時には、アメリカハマグルマの黄色の花を目印に作業を行いましたが、花が咲いていなくて他の雑草との判別に少し迷うこともありましたが、徐々に慣れてくるとスムーズに作業が進み、予定通り無事に終了することができました。駆除の成果は来年、抜きとった箇所に花が咲くか、咲かないかで分かるので、作業された皆さんが一番楽しみにされていることでしょう。



当日はあいにくの空模様となりましたが、作業は日本製紙株式会社職員の皆さんや西表島エコツーリズム協会の皆さんをはじめとする多くの方々に参加していただきました。作業の時には、アメリカハマグルマの黄色の花を目印に作業を行いましたが、花が咲いていなくて他の雑草との判別に少し迷うこともありましたが、徐々に慣れてくるとスムーズに作業が進み、予定通り無事に終了することができました。駆除の成果は来年、抜きとった箇所に花が咲くか、咲かないかで分かるので、作業された皆さんが一番楽しみにされていることでしょう。



日付
平成29年7月16日(日曜日)
平成29年7月23日(日曜日)
平成29年7月30日(日曜日)
平成29年9月23日(日曜日)
平成29年7月23日(日曜日)
平成29年7月30日(日曜日)
平成29年9月23日(日曜日)
タイトル
福地ダム夏休み自然体験会
金武ダムまつり
漢那ダムまつり
安波ダム・クイナダムまつり
金武ダムまつり
漢那ダムまつり
安波ダム・クイナダムまつり
コメント
本年度も「森と湖に親しむ旬間」の一環として、平成29年7月16日(日曜日)福地ダム夏休み自然体験会、7月23日(日曜日)金武ダムまつり、7月30日(日曜日)漢那ダムまつり、9月23日(土曜日)安波ダム・クイナまつりが各市町村の主催のもと、開催されました。
四日間とも天候に恵まれ、普段は入ることのできないダム施設の見学や、ダム湖遊覧、カヌー体験、親子木工教室、丸太切り体験ができるとあって、熱い日差しが降り注ぐ中4会場とも多くの来場者で賑わいました。
沖縄森林管理署で実施した主なイベントを紹介します。
(ア)丸太切り体験
体験後の丸太はコースターとして持ち帰っていただきました。保護者や職員に応援されながら、子供たちが一生懸命丸太を切っている姿がとても印象的でした。
(イ)紙トンボ作り
保護者の方や職員に手伝ってもらいながらはさみを小さな手で操り、作っていました。また、一方では家族や友達同士で飛ばし合いっこをして、天高く舞い上がる紙トンボに拍手して喜んでいました。
(ウ)森林パネル展・森林クイズ
お子さんから年配の方まで、幅広い年齢層から参加していただき、国有林(森林管理署)の仕事や森の魅力、森林の働き等について、改めて認識を深めていただきました。
(エ)親子木工教室(椅子づくり)
毎年人気があり受付から約1時間で予定数量に達する盛況ぶり。作業では、親が板をしっかり押さえ、子供が必死で釘を打つ姿はとても印象的でした。
来年度も楽しく学べるイベントを企画し、多くの参加者に来て頂きたいと思います。






四日間とも天候に恵まれ、普段は入ることのできないダム施設の見学や、ダム湖遊覧、カヌー体験、親子木工教室、丸太切り体験ができるとあって、熱い日差しが降り注ぐ中4会場とも多くの来場者で賑わいました。
沖縄森林管理署で実施した主なイベントを紹介します。
(ア)丸太切り体験
体験後の丸太はコースターとして持ち帰っていただきました。保護者や職員に応援されながら、子供たちが一生懸命丸太を切っている姿がとても印象的でした。
(イ)紙トンボ作り
保護者の方や職員に手伝ってもらいながらはさみを小さな手で操り、作っていました。また、一方では家族や友達同士で飛ばし合いっこをして、天高く舞い上がる紙トンボに拍手して喜んでいました。
(ウ)森林パネル展・森林クイズ
お子さんから年配の方まで、幅広い年齢層から参加していただき、国有林(森林管理署)の仕事や森の魅力、森林の働き等について、改めて認識を深めていただきました。
(エ)親子木工教室(椅子づくり)
毎年人気があり受付から約1時間で予定数量に達する盛況ぶり。作業では、親が板をしっかり押さえ、子供が必死で釘を打つ姿はとても印象的でした。
来年度も楽しく学べるイベントを企画し、多くの参加者に来て頂きたいと思います。






日付
平成29年8月8日(火曜日)
タイトル
西表島における国民参加の森林づくりの公表
コメント
8月8日(火曜日)、沖縄森林管理署と日本製紙株式会社は、国民参加の森林づくり制度の「多様な活動の森」を整備するための活動に関する協定を締結しました。この活動を通じて、日本製紙株式会社はイリオモテヤマネコをはじめとする貴重な野生動植物が生息・生育する西表島において、その環境を守る一助として、西表島の国有林内の白浜歩道区域において外来種のアメリカハマグルマの駆除及び再生状況確認、仲良川区域において外来植物侵入状況調査を実施します。
国民参加の森林づくりの協定の内容(PDF : 74KB)
国民参加の森林づくりの協定の内容(PDF : 74KB)
日付
平成29年5月20日(土曜日)
タイトル
第68回沖縄県植樹祭


コメント
沖縄県では、県民一人ひとりが緑化の重要性を認識するために家庭・職場・学校・自治会など地域において、「一島一森(いちしまいちむい) づくり」に積極的に取り組み、県民総ぐ るみの全島緑化県民運動を展開しています。今年は、「ぼくらで作る緑あふれるやさしい島」を大会のテーマとして、石垣島の八島小学校において沖縄県植樹祭が開催されました。イベント当日は、当署職員を含め多くの人が参加しましたが、あいにくの雨となり参加者全員による植樹作業は中止となりました。しかし、体育館で行われた式典では、あまかわ幼稚園児による郷土芸能や緑の少年団による大会決議などが行われ、緑への関心が深まっていることが感じられました。来年の植樹祭は宜野座村で開催される予定となっており、多くの参加者が訪れることを願っています。



日付
平成29年5月3日(水曜日)
タイトル
ヤンバルクイナ交通事故防止キャンペーン
コメント
5月3日(水曜日)、沖縄本島北部の国頭村奥ヤンバルの里において「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」と併せてヤンバルクイナ交通事故防止キャンペーン(やんばる地域ロードキル発生防止に関する連絡協議会主催)」が開催され、沖縄森林管理署からも4名が参加しました。
沖縄本島北部では、5月頃からヤンバルクイナをはじめとする希少野生動物の道路への出現頻度が増加することから、毎年、これらの希少野生動物が交通事故で死傷しています。平成28年度は34件の交通事故が発生しており、前年度より減少しているものの依然として多い状況が続いています。
このような状況を少しでも緩和すべく連絡協議会に参加する各団体が連携し、ロードキル防止を呼びかけるリーフレットをヤンバルクイナやケナガネズミ等がプリントされたクリアファイルに入れて親子連れの方を中心に配布し、注意喚起を行いました。
当日、午前中はあいにくの雨でしたが午後からは雨が止み、地域内外からの来場者で賑わい多くの方々に、やんばる地域のロードキル発生防止について普及啓発することかできました。



沖縄本島北部では、5月頃からヤンバルクイナをはじめとする希少野生動物の道路への出現頻度が増加することから、毎年、これらの希少野生動物が交通事故で死傷しています。平成28年度は34件の交通事故が発生しており、前年度より減少しているものの依然として多い状況が続いています。
このような状況を少しでも緩和すべく連絡協議会に参加する各団体が連携し、ロードキル防止を呼びかけるリーフレットをヤンバルクイナやケナガネズミ等がプリントされたクリアファイルに入れて親子連れの方を中心に配布し、注意喚起を行いました。
当日、午前中はあいにくの雨でしたが午後からは雨が止み、地域内外からの来場者で賑わい多くの方々に、やんばる地域のロードキル発生防止について普及啓発することかできました。



西表島における国民参加の森林づくり活動の公示
平成29年5月2日
沖縄森林管理署長清水 俊二
沖縄森林管理署では、別添ファイルのとおり、国民参加の森林づくり活動の協定締結を予定しているので公示します。
この活動についてご意見のある方は、別添ファイルの項目9に従って期限までに、意見書をご提出頂きますようお願い致
します。
お問合せ先
沖縄森林管理署
住所:沖縄県那覇市壺川3丁目2-6壺川ビル3階
TEL:098(918)0210
FAX:098(918)0211
住所:沖縄県那覇市壺川3丁目2-6壺川ビル3階
TEL:098(918)0210
FAX:098(918)0211
お問合せ先
沖縄森林管理署住所:沖縄県那覇市壺川3丁目2-6壺川ビル3階
TEL:098(918)0210
FAX:098(918)0211