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九州森林管理局

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    広報九州 令和7年度

    森林を学ぶ体験学習「出前講座」の開催(令和7年6月19日)
    【技術普及課】

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    6月5日、城南福祉センターにおいて、教育相談室フレンドリー「火の君教室」からの要請に応じ、4名の中学生を対象に出前講座を実施しました。
    「出前講座」は、森林の役割や利用などについて理解と知識を深めていただくため、依頼のあった学校や施設等に技術普及課の職員が出向いて森林に関する体験学習を行うイベントです。
    今回の出前講座では、はじめに森林の働きや自然について簡単に知ってもらうため「森のクイズ」を行い、次に熊本のヒノキを使った「箸づくり体験」、そして最後に当局職員が考案した「シカカード」を使って森林と人との関係をゲーム形式で学びました。
    森のクイズでは、人を襲う最も危険な蜂である「スズメバチ」の実物を見せると興味深く見ていました。箸づくりでは、初めて使うカンナに手こずっていましたが、徐々に慣れるとカンナ屑も薄くなり見事な箸が出来上がりました。
    当課としても、子ども達と交流できる貴重な機会として充実した一日となりました。
    今後も、次代を担う子ども達へ向けて、森林が持つ大切な役割や木材の魅力等を伝えていくため、関係機関と連携しながら森林環境教育や出前講座を推進していきたいと考えています。

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    熊毛地域の森林土木事業等に係る国と県の連絡会議(令和7年6月16日)
    【屋久島森林管理署】

    6月12日~13日にかけて熊毛地域の森林土木事業等に係る国と県の連絡会議が開催され熊毛支庁関係者、当署からは次長はじめ各グループの担当者が出席しました。この連絡会議は、令和6年度より開催しており、治山・林道事業の計画、諸手続きに関する連絡調整や、治山・林道工事の設計に係る情報交換することにより、熊毛地域における森林土木事業等の円滑な推進に資することを目的としています。

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    初日は、南種子町前之浜海岸において熊毛支庁による保安林総合改良事業、国有林が実施している西濱山治山事業の実施状況を視察しました。二日目は、熊毛支庁会議室において、前日の視察箇所を含めた各機関の今年度工事の発注予定や、各事業の実施状況等それぞれの立場で説明を行い、その後の意見交換においては、資材価の高騰や人員不足に係る入札不調対策や工事に係る貸付申請、保安林協議等の各種手続きなど参加者から活発な意見交換が行われ有意義な会議となりました。

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    当署では今後とも会議を継続していく予定であり国と県が一体となった森林土木事業、森林整備事業に取り組んでいきます。

    協定締結による国民参加の森林づくり(令和7年6月16日)
        ~多様な活動の森「生見潮騒の森林」協定締結~
    【鹿児島森林管理署】

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    令和7年6月12日、生見まちづくり協議会(会長古殿和博)と鹿児島森林管理署は、国民参加の森林づくり制度に基づく「多様な活動の森」の協定を締結しました。
    当該箇所は、霧島錦江湾国立公園の南部に位置する、日本百景の一つである錦江湾にある生見海岸で、生見海水浴場に隣接する潟口国有林85林班(1.03ha)を選定。
    白砂青松の松林内の清掃・美化活動などを通じ保全を行い、来訪者に安全、安心な環境を提供するための整備を行い地域社会に貢献することを活動目標とし、名称を「生見潮騒の森林」としました。
    実施主体の生見まちづくり協議会古殿会長は、「松林内の清掃・美化活動を通じて、来訪者や通行する車窓から、美しい松林を見ていただき、癒しの場の提供、地域社会への貢献と次の世代へつなぐ活動を行っていきたい」と述べられています。
    今回の協定締結で、白砂青松の松林内の保全や地域社会への貢献が期待されます。

    旧鹿児島貯木場 屋久杉等海上輸送施設遺構が林業遺産に登録(令和7年6月6日)
    【鹿児島森林管理署】

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    一般社団法人 日本森林学会が選定する林業遺産に旧鹿児島貯木場及び安房船留等が登録されることとなり、令和7年5月28日鹿児島県立石橋記念公園・記念館において、林業遺産九州地区推薦員である鹿児島大学農学部奥山助教より鹿児島森林管理署の香月英伸署長へ林業遺産登録認定書の授与がありました。
    また、同所の記念公園・記念館において、鹿児島大学生が作成しました「旧鹿児島貯木場:屋久杉等海上輸送施設遺構」のパネル展示を令和7年6月30日まで行うこととしています。

    大分県との意見交換会及びシカネット比較実証試験地現地検討会(令和7年6月6日)
    【大分森林管理署・大分西部森林管理署】

    令和7年3月6日に大分西部森林管理署と大分県西部振興局が連携して大分西部森林管理署管内の市町村、森林組合及び林業事業体を対象にシカネット比較実証試験地現地検討会を開催した際、当日、参加が出来なかった大分県から、再度の現地検討会開催の要請を受け、大分県との意見交換会に合せてシカネット比較実証試験地現地検討会を開催することとしました。

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    5月27日(火曜日)の大分県との意見交換会では、大分県から将来的な資源の確保のため、ヒノキの植栽を進めたいが獣害被害を懸念しており、その対応について国有林からの情報提供を求められました。国有林からは、翌日に予定しているシカネット比較実証試験地現地検討会の資料を説明するなど、国有林と民有林が連携した獣害対策等について活発な意見交換を行いました。
    5月28日(水曜日)に大分西部森林管理署管内の森平家山国有林211に林小班外で大分西部署・大分署が連携して、大分県庁、大分県林業研究部、大分県西部振興局等21名でシカネット比較実証試験地の現地検討会を開催しました。
    初めに杉崎浩史大分西部森林管理署長からシカネット比較実証試験地の概要説明を行い、大分西部署の古澤竜喜森林技術指導官及び大分署の渡邊昭伍森林技術指導官が令和6年の誘導伐箇所等に設置した、100mm目と50mm目のスカート付きのシカネットや100mm目と50mm目のスカート無のネットに50mm目のスカートを取り付けたシカ柵及び、大分県内で先進的にシカ被害対策に取り組んでいる佐伯広域森林組合使用のオレンジ色の強化繊維で作った100mm目のスカート付きのシカネットの説明を行いました。

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    参加者からは、シカネットの見回り頻度やアンカーピンの大きさや密度、ネットごとの1m当たりの単価やネット設置に必要な人工数など多岐にわたる質問等が出され、参加者全員による熱心な現地検討会となりました。
    また、100mm目のシカネット設置箇所では、造林地の中にノウサギによる植栽木の被害が見られるなど新たな問題点も発見され、今後の更なる対策の必要性を感じました。

    第37回平成新山防災視察登山に参加(令和7年6月2日)
    【長崎森林管理署】

    5月12日、第37回平成新山防災視察登山が実施されました。この防災登山は島原市と九州大学地震火山観測センターが主催となり、防災業務の一環として、毎年春と秋の年に2回行われています。九州森林管理局からは松木森林整備部長と中島治山課長が、長崎森林管理署からは濵本署長を含め5名が参加し、行政や消防、報道関係者など総勢80名以上が平成新山の山頂1483mを目指しました。

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    山頂までの行程は、鮮やかなピンク色のミヤマキリシマが咲き誇る標高1079mの仁田峠からスタートし、仁田駅から3分ほどロープウェイに揺られ、標高1285mの妙見駅へ。駅から少し登った先にある展望所で雲仙温泉街や有明海を一望した後、いよいよ登山道を進み、「風穴」と呼ばれる洞窟のような場所では、かつて養蚕が行われていたという歴史を学ぶこともできました。さらに登山道を進んでいき、普段立ち入ることのできない警戒区域内へと足を踏み入れると、これまで木々に囲まれた道が一転、植物が低木や草本に変わって視界が開け、辺りにはゴロゴロと大きな溶岩が現れてきました。岩の間から噴気が立ち上っているところもあり、この山が火山なのだと実感させられました。なんとか続いていた道もなくなり、最後は溶岩の上をよじ登りながら進んでいきました。緑がほとんどなく、溶岩が積みあがった光景は、地球とは違う惑星にいるようでした。やっとの思いで山頂に辿り着くと、噴気に覆われた溶岩尖塔が現れました。尖塔の基部付近では噴気の温度を測ったり、九州大学の松島教授や長崎地方気象台の職員から「噴火の兆候は見られない」といった説明がありました。また、国交省雲仙砂防管理センターの職員からは、山の斜面から島原市方面へ突き出た溶岩ドームについて「年に5cmずつ島原市方面へ移動しているが、ずり下がりは落ち着いている」という説明もありました。
    43人が犠牲となった大火砕流から34年経った今、実際に自分の足で険しい山に登って説明を聞くことで自然の驚異を認識し、改めて防災意識の大切さを考える1日となりました。

    雲仙田代原ミヤマキリシマ保全活動ボランティア(令和7年6月2日)
    【長崎森林管理署】

    令和7年5月10日(土曜日)に十八親和銀行主催の雲仙田代原ミヤマキリシマ保全活動ボランティアが開催され、雲仙市内の銀行7支店より行員やそのご家族、雲仙市やNPO法人奥雲仙の自然を守る会などが参加し、当署からは署長他2名の職員とともに田代原風致探勝林にてミヤマキリシマの刈り出し作業に参加しました。

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    雲仙のミヤマキリシマは、九州の山岳地帯にのみ分布している細葉小花のツツジ科の植物で、4月~6月頃にピンクや白、紫や赤色の花を咲かせます。雲仙のミヤマキリシマは標高の関係からヤマツツジと自生地が重なることで交配し、色とりどりの花を咲かせるようになっています。また、草原環境を好み、日陰では自生することができないという特徴があります。そのため、ミヤマキリシマの分布域は昭和初期では880haでしたが、草原の減少とともに昭和の終わりには33ha、そして現在は10~15ha程度に減少してしまいました。その中でも田代原はミヤマキリシマの群落が多く残っている地域であるため、NPO法人奥雲仙の自然を守る会とレクリエーションの森の協定を行い、レク森の整備を行いながらミヤマキリシマの咲く草原を維持しています。
    雲仙国立公園は、国内で最初に選定された国立公園の1つであり、今年で91周年を迎えるため、100周年を見据えてミヤマキリシマ群落を保全し回復を目指して保全活動に取り組んでいます。

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    保全活動終了後、雲仙ミヤマキリシマ保全活用連絡協議会総会が雲仙田代原トレイルセンターにて開催され、オブザーバーとして本署から佐伯総括森林整備官が出席しました。
    本協議会では、国立公園「雲仙」指定100周年に向けて、雲仙地域に群生するミヤマキリシマを取り巻く環境及び景観を保全し、観光資源としての活用を促進することを目的とし、環境省や長崎県、長崎大学、NPO法人奥雲仙の自然を守る会、雲仙市等10団体により昨年度発足しました。今後も当署では、協議会と共にミヤマキリシマの保全活動に取り組んでまいります。

    第75回沖縄県植樹祭に参加(令和7年5月30日)
    【沖縄森林管理署】

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    令和7年5月10日(土曜日)、沖縄県、(公社)沖縄県緑化推進委員会および八重瀬町の主催により、八重瀬町中央公民館において、第75回沖縄県植樹祭が開催されました。大会テーマ「共に育てる郷土の緑」の下、一人一人が緑の大切さを改めて学び、自然環境の調和及び森林の保護と再生に努めていくことを目指し、国・県・市町村の関係者や関係団体のほか、多くの地元の方が参加される中、開催されました。
    本植樹祭では、リュウキュウコクタン、リュウキュウマツ、ウラジロガシ、アマミアラカシ、ミニサンダンカなどの樹種の苗木350本以上が植えられる予定でしたが、当日はあいにく悪天候であったため、植樹作業は後日主催者により実施されることとなりました。それでも、一般参加者への苗木の配布や、沖縄県緑の少年団連盟の代表者による力強い大会決議などを通じて、本植樹祭の意義は参加者に十分伝わったものと思います。
    来年度の第76回植樹祭は北谷町で開催予定です。沖縄森林管理署では、地域における豊かな緑の育成活動に、引き続き協力してまいります。

    「虹の松原」松くい虫防除(空中散布)を実施(令和7年5月27日)
        ~佐賀県、唐津市、唐津警察署、地元の団体等の協力で松くい虫防除を実施~
    【佐賀森林管理署】

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     5月20日早朝、佐賀森林管理署では、唐津市の虹の松原国有林において、松くい虫被害を防止するためのヘリコプターによる薬剤散布を行いました。実施にあたり、前日には佐賀県、唐津市、地元漁協等の関係機関と打合せを行い、確認飛行や各々の持場、役割分担等の確認を行いました。当日は、開始早々に若干の風はあったものの実施に影響はなく、薬剤散布を実施することができ、唐津警察署の協力のもと県道等の交通規制を実施し、約3時間ほどで終了することができました。なお、人家、宿泊施設等周辺は12日~15日の間で地上散布を実施しました。

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     松くい虫被害(マツ材線虫病)の防除は、マツノザイセンチュウを運ぶマツノマダラカミキリを駆除することを目的として行い、羽化する前のこの時期に実施しており、松くい虫被害は、直近5年間の平均では約300本程度に抑えられています。
     当署では、国指定の特別名勝である虹の松原を保全することは重要な課題であると考えています。今後も、松原の公益的機能の発揮と景観を維持するため、佐賀県、唐津市、ボランティア団体、地元各団体や地域住民と連携して「虹の松原の保全・管理」に取り組んでいくこととしています。

    「コウヤマキ保護協議会」による登山道整備を実施(令和7年5月23日)
    【西都児湯森林管理署】

    当署管内の吹山国有林60林班(西都市)には、平成12年に林野庁が将来にわたって保全すべき巨樹・巨木を「森の巨人たち100選」として選定した、推定樹齢350年のコウヤマキが生育しています。平成16年には、コウヤマキを保全・保護することを目的に「コウヤマキ保護協議会」が設立され、毎年、登山道の整備等を行ってきました。また、このコウヤマキは、平成29年には宮崎県の「みやざき新巨樹100選」にも選定されています。

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    この度、5月20日の「コウヤマキ保護協議会」による登山道の整備を案内したところ、地元自治体や森林組合、事業体、当署職員など総勢約40名の参加がありました。登山道の整備に先立っては、協議会会長のあいさつに続き、当署署長から安全作業への協力をお願いした後、3班に分かれて登山道に堆積した落ち葉や土砂の撤去、腐朽した木製階段の取替などに汗を流しました。
    今後は、コウヤマキの保全活動に併せて、広く一般の方に親しんでいただけるよう、引き続き当協議会と連携してPR等に取り組んでまいります。
    コウヤマキの愛称:「三納(みのう)・吹山のマキちゃん」(平成26年に募集し決定)

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    緑の募金にご協力いただきありがとうございました(令和7年5月21日)
    【技術普及課】

    今年も緑の募金全国一斉強調月間である「みどりの月間」(4月15日~5月14日)にあわせて緑の募金運動を実施しました。

    緑の募金贈呈式として、4月14日に九州森林管理局局長室で九州国有林採石協会中田博基会長、4月15日に熊本市中央区のKKRホテル熊本で一般社団法人九州林業土木協会山本求道会長(当時)より、それぞれ緑の募金が手渡されました。
    集まりました募金は、国土緑化推進機構と熊本市地域みどり推進協議会を通じて、身近な地域の森林(もり)づくりや地球温暖化の防止など、各種活動の活性化に活かされています。このたびは、緑の募金運動へのご協力、誠にありがとうございました。


    緑の募金運動協力団体一覧(敬称略・順不同)

    一般社団法人  九州林業土木協会
    一般社団法人  林道安全協会九州支所
    一般財団法人  日本森林林業振興会熊本支部
    一般財団法人  森林・林業調査研究所九州支部
    九州国有林採石協会
    九州国有林林業生産協会
    株式会社  森和

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    治山・林道工事コンクール表彰式を開催(令和7年4月30日)
    【治山課】

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    4月15日に九州森林管理局大会議室において、令和6年度治山・林道工事コンクールの表彰式を開催しました。
    本工事コンクールは、治山・林道工事の設計・施工技術の向上、並びに関係者の意欲高揚を目的に実施しており、令和5年度に施工した工事の中から工事内容が良好で他の模範となる治山工事5件、林道工事5件に対し、九州森林管理局長賞を授与しました。
    また、林野庁長官賞を受賞した2件の工事(治山工事1件、林道工事1件)に対し、記念品の贈呈を行い、工事の現場代理人等に対し九州森林管理局長賞を授与しました。
    橘九州森林管理局長からは「各社が長年の経験により培ってこられた高度な施工技術、適正な施工管理による優れた工事の実績が認められたものであり、特に現場条件の厳しい国有林内での治山・林道工事に直接携われた担当技術者の方々の徹底した安全管理、施工管理により無事工事を完了されたことに改めて敬意を表します」との祝辞があり表彰式を終了しました。
    受賞者は次のとおり。

    林野庁長官賞
      芦北地区治山工事(椛谷外2)  岩田建設株式会社
      冷水101林道新設工事             林建設株式会社

    九州森林管理局長賞
    【治山工事の部】
      安中温泉岳治山工事(0渓)      大政建設株式会社
      秋切谷治山工事                      永野建設株式会社
      第一相川治山工事                   林建設株式会社
      桜島地区治山工事(西道川本流上流) 株式会社森山(清)組
      桜島地区治山工事(古良河川) 株式会社森山肇組
    【林道工事の部】
      仁原林道災害復旧工事  有限会社ふじもと
      白岩林道改良工事        第一建設株式会社
      板谷矢櫃林道改良工事  株式会社桑原建設
      東折田代林道改良工事  丸宮建設株式会社
      地寄林道災害復旧工事(災1)及び改良工事  有限会社栄倉組

    【技術者の部】
      芦北地区治山工事(椛谷外2)
      現場代理人  那須  信也
      監理技術者  上村  功一

      冷水101林道新設工事
      現場代理人  犬童  健二
      監理技術者  西園  光教
      監督職員     針持  秀一

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    「令和7年度 九州森林管理局重点取組事項」記者発表(令和7年4月24日)
    【企画調整課】

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    4月24日、令和7年度の九州森林管理局重点取組事項について記者発表を行いました。
    今回発表した内容は以下のとおりです。
    (資料は 九州森林管理局の重点取組事項:九州森林管理局 に掲載)
    重視すべき機能に応じた管理経営
    森林・林業施策全体の推進への貢献取組【令和7年度重点取組事項】
    育成複層林への誘導、鳥獣被害対策
    造林事業の低コスト化にかかる取組
    国有林材の販売
    山地災害への対応、森林環境教育、市町村等への技術支援

    質疑応答では記者からそれぞれの事項(特に造林事業の低コスト化にかかる取組、国有林材の販売)について質問があり、局長及び担当部長から現状や今後の見通し等を交えながら回答し、取組への理解を深めていただきました。

    お問合せ先

    総務企画部総務課

    担当者:総務課課長補佐(総務担当)
    ダイヤルイン:096-328-3500