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九州森林管理局

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    鹿児島森林管理署

    おでかけ情報

    私たちの森林で緑と友達になって下さい!

    緑のなんでもご案内

    史跡名勝等

    名称 内容 アクセス おすすめ時期
    オキナワウラジロガシの板根 当該箇所はオキナワウラジロガシ、スダジイ、イスノキを主体とする天然林であり、亜熱帯林の保存を目的とした林分として林木遺伝資源保存林に指定されています。
    • 鹿児島新港→亀徳港
      港からは車を利用
    • 鹿児島空港→徳之島空港
      空港からは車を利用
    晩秋から初夏(ハブの活動をさけてこの時期)
    湯湾岳 郡島最高峰の山で、亜熱帯性広葉樹林の林相をなしており東洋のガラパコスとも呼ばれアマミノフユイチゴなど特徴のある植物が多いため国の天然記念物に指定されています。
    • 鹿児島新港→名瀬港
      港から車を利用
    • 鹿児島空港→奄美空港
      空港からは車を利用
    一年中(夏場はハブに注意を)
    丸尾自然探勝路 探勝路入口では樹齢約160年のアカマツ・モミ・ツガ等の天然林が、また、探勝路を進むと林内各地に温泉湧出地があり、自然を満喫することができます。
    • 車:鹿児島市→九州自動車道→溝辺鹿児島空港IC→国道504号線→県道56号線→国道223号線→県道1号線→丸尾温泉前下車
    • JR:鹿児島中央駅発→霧島神宮駅下車(駅を下車してからはバス、タクシー等を利用)
    ヤマザクラは5月上旬、紅葉は9月下旬頃から
    ヒガンザクラ自生南限地 大正12年3月7日に国の天然記念物「彼岸桜自生南限地」の指定を受け、史跡名勝天然記念物として保存されています。
    • 車:鹿児島市→九州自動車道→栗野IC→県道103号線
    • JR:鹿児島中央駅発→栗野駅下車(駅を下車してかはタクシー等を利用)
    ヒガンザクラは4月上旬

    登山ルート

    名称 内容 アクセス 登山コース
    栗野岳 キリシマアカマツ、モミ、ツガ、広葉樹を主体とする天然林と介在する人工林からなり、栗野岳温泉の湧出が自然の景観をより優れたものにしています。
    • 車:鹿児島市→九州自動車道→栗野IC→県道103号線→栗野岳登山道入口
    • JR:鹿児島中央駅発→栗野駅下車(駅を下車してからはタクシー等を利用)
    栗野岳登山道入口→栗野岳
    霧島連山 暖帯から温帯にかけて垂直型の林相が広がりを見せる連山です。登山道入口では樹齢約200年のアカマツ・モミ・ツガ等の天然林が、また、標高1,400mからはミヤマキリシマ等の高山植物が生い茂り、秋にはモミジ等の紅葉が一面に広がり季節の花を楽しむことが出来ます。
    • 車:鹿児島市→九州自動車道→溝辺鹿児島空港IC→国道504号線→県道56号線→国道223号線→県道1号線→大浪池登山道入口
    • JR:鹿児島中央駅発→霧島神宮駅下車(駅を下車してからはバス、タクシー等を利用)
    大浪池登山道入口→大浪池→
    韓国岳→獅子戸岳
    高千穂河原ビジターセンター→中岳
    河原ビジターセンター→御鉢→高千穂峰
    (新燃岳立入規制のため縦走はできません)
    金作原国有林 名瀬市街地から南西方向約10km、名瀬市近郊における唯一の亜熱帯性原生林、スダジイを主体にイジュ等の密生する130年生の天然照葉樹林、また巨大ヒカゲヘゴは金作原ならではで、そのほか珍しいシダ類を多く自生しています。
    • 船:鹿児島新港→名瀬港   港からは車を利用
    • 空:鹿児島空港→奄美空港  空港からは車を利用
    ハイキング、散策コースとして気軽に亜熱帯性植物等を満喫できます。(コースは金作原林道3.8kmを徒歩により森林浴を兼ねながら)