お知らせ(令和6年度)
「指宿鰹節の森」の設定(令和7年3月23日)
令和7年1月31日、山川水産加工業協同組合と九州森林管理局は、分収造林契約を締結し、鹿児島県南九州市頴娃町牧之内熊ヶ谷国有林
4ち林小班のうちの2.54haの区域を「指宿鰹節の森」に設定しました。
そして、同年3月23日、「「指宿鰹節の森」植樹活動」が行われました。
この植樹活動は、指宿鰹節協会主催、鹿児島森林管理署協力によるもので、活動当日は、指宿市のボニート山川サッカースポーツ少年団
の団員と保護者、関係者(山川水産加工業協同組合、山川町漁業協同組合、指宿市、かごしま森林組合、鹿児島森林管理署)約50名が参加し、
200本のクヌギの苗が植樹されました。
晴天にも恵まれ、参加者は、植樹活動や鹿児島森林管理署谷山森林事務所の首席森林官による森林教室などを楽しんでいました。
鹿児島県は、全国一の鰹節の生産県です。指宿市は日本最大生産地の1つで、令和6年度には、6,000t以上の鰹節が生産されています。
そこで、山川水産加工業協同組合では、薪の確保に向け自ら植樹活動を行うこととし、「指宿鰹節の森」として、国有林での植樹活動を
行うこととなりました。
今回植樹されたクヌギは、約20年後には、地域の重要産業である鰹節製造の燻製用の薪として利用される予定です。





4ち林小班のうちの2.54haの区域を「指宿鰹節の森」に設定しました。
そして、同年3月23日、「「指宿鰹節の森」植樹活動」が行われました。
この植樹活動は、指宿鰹節協会主催、鹿児島森林管理署協力によるもので、活動当日は、指宿市のボニート山川サッカースポーツ少年団
の団員と保護者、関係者(山川水産加工業協同組合、山川町漁業協同組合、指宿市、かごしま森林組合、鹿児島森林管理署)約50名が参加し、
200本のクヌギの苗が植樹されました。
晴天にも恵まれ、参加者は、植樹活動や鹿児島森林管理署谷山森林事務所の首席森林官による森林教室などを楽しんでいました。
鹿児島県は、全国一の鰹節の生産県です。指宿市は日本最大生産地の1つで、令和6年度には、6,000t以上の鰹節が生産されています。
そこで、山川水産加工業協同組合では、薪の確保に向け自ら植樹活動を行うこととし、「指宿鰹節の森」として、国有林での植樹活動を
行うこととなりました。
今回植樹されたクヌギは、約20年後には、地域の重要産業である鰹節製造の燻製用の薪として利用される予定です。





お問合せ先
鹿児島森林管理署
担当者:総務グループ
ダイヤルイン:099-247-7111