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新着イベント情報(羽鳥湖クリーンアップ)

羽鳥湖クリーンアップ大作戦、「遊々の森」体験学習、福島県林業祭、白河旭高等学校「産業現場実習」開催される。

10月11日(水曜日)羽鳥湖クリーンアップ大作戦

天栄村のシンボルとして、農業、漁業、観光、の根幹を支える、「羽鳥湖」の平成18年度羽鳥湖周辺環境美化作業(羽鳥湖クリーンアップ作戦)が、官民47団体からなる「羽鳥湖環境保全対策協議会」により10月11日(水曜日)に開催され総勢107名、、支署からも11名が参加し、周辺道路を中心に「ゴミ収集作業」が行われました。
過去4年の実施により、粗大ゴミは少なくなったものの、いぜんとして空缶、空瓶のほか、家庭ごみの不法投棄が見られます。約午前2時間の作業により、ゴミを集積・分別し、処分業者へ引き渡し終了しました。



10月21(土曜日)~22日(日曜日)第31回福島県林業祭(郡山市、「福島県林業研究センター」)

第31回福島県林業祭が、10月21(土曜日)~22日(日曜日)、郡山市、「福島県林業研究センター」において、「暮らしに活かそう森林の恵み」を基本コンセプトに開催され、大勢の家族連れでにぎわい、白河支署も福島署とともに参加し、国有林のPR活動を行ってきました。
福島県林業研究センターの研究成果パネル展示、木工芸品の実演販売、及び緑化木や農産物の即売など、森林、林業に関する多彩なイベントが行われたほか、「ふくしま木材フェア」、「県きのこまつり」も同時開催されましたが、国有林のPRとして、丸太切り体験、小枝やドングリといった木の実を利用したキーホルダー作り、「モックン」作りの体験コーナーを行いました。丸太切りに汗し、仲良くキーホルダーを作る親子連れの笑顔が印象に残ったPR活動となりました。
また、当日は先に行われた、「福島県森林組合連合会良質材展示会」の表彰も行われ、林野庁長官賞に磐城造林〔株〕(いわき市)、関東森林管理局長賞に福島中央森林組合石川事業所(石川町)が受賞されました。



11月1日(水曜日)「遊々の森」風車地区・牧本小学校体験活動

天栄村と協定を締結している「遊々の森」風車地区で、牧本小学校5~6年生34名が参加し平成18年度の「遊々の森体験活動」のしめくくりとして、開催されました。
恒例の聴診器を使ってブナやトチノキを聴診。標高1,000mの林内は、早くも初冬の風が吹く中、自分達の住む天栄村の自然にについて観察しました。
これをもって、今年度4回の小学校体験学習は終了となることから、今後、天栄村産業振興課の協力を得て、参加した子供たちにアンケートを実施し、出された意見を、今後の活動に反映させていきます。


11月7日(火曜日)白河旭高校「産業現場実習生(見学)」受け入れ

白河旭高等学校(白河市)では、毎年高校1年生を対象に、官庁、会社を中心とした、「産業現場実習(見学)」教育を推進しており、今年度から支署としても受け入れ要請に答え、11月7日、佐川充久くん、佐野峻介くんの2名を産業現場実習生(見学)を向かえて現場実習等行いました。
森林管理署を選んだ理由を尋ねると、「仕事が森林管理と聞いて分かり易かったこと」と、単純明快な回答。表郷森林事務所部内を中心とした実習・見学に出発。間伐作業実行箇所では、スギ間伐材の伐倒作業に「わお!」と歓声を上げ、除いても中々見えないコンパスに悪戦苦闘。保育間伐作業では、時間を忘れ、鋸を使った、伐採作業に夢中になりました。
「山の中を続く林道にはビックリした。」、「教えてもらったとおりにやれば、意外に力を使わず木が切れた。」との感想。支署の個人評価は「満点」で後日報告させてもらいました。


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