赤谷の森の玄関口には、「いきもの村」と名づけられた赤谷プロジェクトの活動拠点があります。
昭和30年代に建てられ苗畑のために利用されていた施設を関係者の手で復活させたもので、現在は、赤谷プロジェクトの調査研究・環境教育活動の拠点となっています。
毎月はじめの週末を「赤谷の日」と名付け、県内外からサポーターが「いきもの村」に集い、ホンドテンを指標動物とした森の環境変化のモニタリングなどに取り組んでいます。
「いきもの村」の様子です。
NHKテレビの教育番組の撮影でも「いきもの村」が使われました。