ホーム > 赤谷プロジェクト > 活動内容 > 活動内容(フィールド利用)


ここから本文です。

活動内容(フィールド利用)

フィールド利用ワーキンググループ フィールドの適切な利用のために

赤谷プロジェクトエリアには、ブナの巨樹がつくる原生的な森林から、スギやカラマツなどの人工林、そして、里山としてかつて薪炭林として利用された二次林など様々な自然環境を有しています。こうした自然環境を将来にわたり保全していくため、自然環境に応じて適切な利用ルール等を作成する必要があります。
赤谷プロジェクトでは、当センターが事務局となり、フィールド利用ワーキンググループを設置し、林道やいきもの村の施設の利用ルールを作成しました。

 


環境教育や各種調査研究など、赤谷プロジェクトの活動拠点となっている「いきもの村」。施設を適正かつ効率的に使用できるよう、利用ルールを定めました。

 


環境教育を実践する小出俣エリア(エリア2)内の林道。自然散策やモニタリング調査活動などで利用頻度が高い林道です。
プロジェクトの活動において、林道を利用する際の注意点等について検討し、ルールを作成しました。

森林管理局の案内

リンク集