ホーム > 政策情報 > 事業概要 > 平成26・27年度国有林モニター > 寄稿
森林の果たす役割は非常に広範多岐に亘っているが、最も大切なことは水資源の保全である。
それに森林の育成はもちろんのこと、山崩れの防止のための治山事業とかで、災害防止(とくに地震による)にも意を用いなければならない。
福島県での国有林は42%、民有林は58%であるが、松喰い虫の被害も多い。昨今ではナラ枯れ病も発生している。
なお福島県では、平成18年から森林環境税を導入して健全な森林づくりに努力しているところである。
企画調整室
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