『森林 － 林業について私が思うこと』  （8月28日寄稿）

 

　モニターをやってよかったと思っている。森や林について特に意識していなかったが、「RINYA」他が送られてくる度に地域をとりまく緑の木々が目にまぶしく、先祖の努力によってわれわれはその恩恵を受けていることを実感している。

　近郊の磐梯熱海温泉の緑の木々がとりまく風情は四季折々趣きがあり、私たちはその緑に守られ、そして育てられて現在生きているのを実感している。

　私たちの生活している中で、森や林に代表される自然によって生かされているような気がする。決して人類は高慢になってはいけない、と思っている。

　次の代に緑を残してゆかなければいけないと思っている。テレビに映し出されるそれらの映像は日本の誇りである。

　モニターをやっていて、それらの重要性を心から思う、この頃である。

福島県在住・五十嵐重五郎・74歳

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