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アサギマダラ (マダラチョウ科)
Parantica sita 日本本土産唯一のマダラチョウ類で低地や南の島から高山の山頂まで見られ、北と南を1000km以上移動することでも知られる。夏の後半から秋口にかけ山の花に群がり、ゆったりと空に浮くように花から花へ飛び移っていく。食草はカモメヅルなど、ガガイモ科各種。大きさは100mm。 「山の花1200(平凡社)より」