12月10日(金曜日)、下川町役場において、立会者の上川総合振興局北部森林室室長ほか、上川総合振興局林務課長、下川町林産協同組合、下川町森林組合、森林北部流域森林・林業活性化センター、下川町議会議長が見守る中、総勢32名の出席のもとで町有林と国有林を一体的に整備するための協定の調印式を行いました。
はじめに、流域管理調整官より締結に至った経緯と協定書の趣旨及び内容等について説明を行い、平尾上川北部森林管理署長、安斎下川町長が署名しました。
今後、この協定書に基づく森林整備等が、効果的により一層円滑に推進されるよう、町有林と国有林が念密な連携を図り取り組んでいくことを堅い握手をもって確認しました。
今回の協定締結を契機として、「森林・林業の再生プラン」の実現に向け、この取り組みの趣旨に賛同する方々の輪が広がって行けば幸いと考えております。
(相澤 上川北部森林管理署次長)
プレスリリース
民有林と国有林が森林整備推進のための協定を締結
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