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知床森林生態系保全センター

第78回森とのふれあい「夏休み企画子ども木工作体験」

平成21年8月5日開催

今回は子ども木工作教室ということで夏休み中の小学生を対象にイベントを開催し、43名(子ども33名、保護者10名)が参加しました。

最初に今日の日程を説明。
今回は小学2年生以下の組と3年生以上の組の2グループに分かれ、野外活動と室内活動を入れ替わりで体験しました。

木工作ではみんなが夢中に。
ノコギリで材料を切って、ボンドで接着。
子ども達は創意工夫をして自分だけの作品を作っていました。

女の子は、材料をふんだんに使って装飾。
キレイでかわいい作品ができていました。

男の子では、カッコイイ飛行機やロケットを作る子も。
中には、持って帰るのが大変なほど大きな作品を作る子どももいました。

野外活動では、遊歩道沿いの自然の中にいくつか置いてある人工物を探す「カモフラージュ」をしました。子どもたちは、一生懸命探していました。

見つけた人工物の数を、周りの人に聞こえないように、メガホンを使って小声で職員に教えています。
正解は、17個。10~13個と答える子どもが多かったようです。ちょっと難しかったかな?

植物の様々な種子散布方法を絵を使った解説とクイズで学習しました。
子ども達の絵に注目する真剣な眼差しと飛び交う質問攻めに、説明する職員の緊張は増加↑。

種子の学習をした後、2種類の種模型を作り、飛ばして遊びました。

最後に作った作品と一緒に記念撮影をしました!

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