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知床森林生態系保全センター

フレペの滝

マナーを守って自然を楽しみましょう
ゴミを捨てない。動物にエサをあげない。草花を採らない。

フレペの滝は「乙女の涙」とも呼ばれ,「フレペ」はアイヌ語で「赤い水」という意味です。
知床自然センターから木立の中の散策路を歩いてくと,一面に草原(冬は雪原)が広がり,フレペの展望台が見えます。途中に環境省の「エゾシカの落としもの」の看板があるので,自然観察の参考にしてください。
フレペの滝は,オホーツク海から垂直に切り立った断崖の途中から水が流れ落ちており,冬は凍結し,氷瀑になっています。

散策コース(参考)

知床自然センター⇔フレペの滝 散策時間:60~90分

“知床八景”のひとつです

乙女の涙

振り返れば『知床連山』が
見えます

運がよければ『キタキツネ』に
会えるかもしれません

エゾシカが寝た跡です
(体の形に雪が解けています)

乙女の涙(洋上から)

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