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【技術者育成研修3日目】発表準備(平成28年9月7日)研修3日目は最終日の発表に向けた演習を行います。
資源の循環利用構想演習(構想の検討、発表準備)研修最終日の発表に向け、各班は設定したコンセプトに基づき森林経営のビジョンを作成します。 この演習では、フォレスターとして必要な「構想力」が重要です。
まずは北海道森林管理局 技術普及課 企画官(技術開発・普及)より、翌日の発表に向けたポイントの説明が行われます。
【ポイントを説明する企画官(技術開発・普及)と説明を聞く研修生】
説明が終わると実習に入ります。
【ビジョンを整理し考えをまとめるため、ポイントを絞り込んでいる研修生】
【大きな図面を使い細部を確認】
【現地の情報が記載されている森林調査簿で現況を確認】
【分担作業とチームワークで演習を進めています】
【悩みを班員と相談】
ビジョンや事業計画、図面ができあがってきた段階で、プロセスマネージャーより時間配分と進行管理についてアドバイスがありました。
【3日目の到達点等が説明されました】
到達点が明確になり、研修生はプレゼンテーションに向けた準備が始めました。
【プレゼンテーションの構成を考えています】
【プレゼンテーション用資料を作成しています】
【プレゼンテーション用資料の作成が終わり、発表練習をしています】
【練習の結果を踏まえてプレゼンテーション用資料を修正し、作り上げていきます】
全ての班が3日目の到達点へたどり着き、いよいよ研修も終わりが見えてきました。
Posted by 技術普及課|2016.10.19|技術者育成研修 |
森林整備部技術普及課
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