ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 留萌南部森林管理署 > 留萌の森林の学舎 > 森林管理署の蜂対策
蜂刺されの事故は、アウトドアなどの自然にふれあう機会の増加から、一般の方の被害が増えています。
森林を憩いの場として楽しむためにも、十分な注意をお願いします。
写真:木の枝に作られたハチの巣
山にはいるときは、防蜂網、防蜂手袋をつけ、裾締まりを良くし、皮膚を直接出さないようにします。
蜂の巣があるときはテープで明示して、近づかないようにします。
誘引捕殺器を設置して、未然防止に努めています。
写真:誘引捕殺器
蜂刺され被害で恐ろしいのは、蜂毒に起因するショック症状(アナフィラキシーショック)です。
森林管理署では、自動注射器を職員に所持させ万一の場合に備えています。
写真:自動注射器(練習用)
抗ヒスタミン剤、毒の吸い出し器などを携帯しています。
写真:携帯している主な用具類