ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 北海道国有林における「エゾシカ一斉駆除促進期間の設定」による有害鳥獣駆除の実施について
平成24年2月27日 北海道森林管理局 |
エゾジカによる農林業被害の大幅な増大のなか、北海道国有林における対策については、効率的な駆除や狩猟に役立つ林道の除雪、銃猟可能区域の拡大、道東地区における全道一括入林申請手続きの実施等により狩猟機会の拡大に努めてきたところですが、さらなる対策の強化に資するため、北海道国有林においては3月中旬~4月中旬を「エゾシカ一斉駆除促進期間」と位置づけ、エゾシカ駆除を地元市町村・猟友会と連携の下で実施します。 |
平成24年3月中旬~4月中旬(各市町村ごとに個別に決定)
37市町村
森林管理(支)署が国有林野所在市町村に有害鳥獣駆除の実施を呼びかけ、市町村(猟友会)が主体に実施
国有林は、駆除エリアの拡大、除雪等を行う
別添の市町村内国有林