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平成18年5月24日風倒木のチップを歩道へ

去る5月24日(水曜日)、後志森林管理署管内の洞爺湖に浮かぶ中島において、林内を散策できる周回歩道がこのほど完成し、その開通式が行われました。
今回は、この周遊コース新設のほか、既存の遊歩道の一部には、平成16年度の台風18号により、島内で発生した風倒被害木をチップ化したものが敷かれ利用されています。

晴天に恵まれた当日は、町関係者、関係機関のほか、地元保育所の園児たちを招き、現地を歩いていただきました。アップダウンのあるコース内を、小さな足で、チップのふわふわとした感触を楽しみながら一生懸命に歩く園児たちの姿が印象的でした。

コースの説明をする後志森林管理署長

(コースの説明をする後志森林管理署長)

遊歩道へ向かう園児たち

(遊歩道へ向かう園児たち)

遊歩道を歩く園児たち1

(遊歩道を歩く園児たち1) 

遊歩道を歩く園児たち2

(遊歩道を歩く園児たち2)

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