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平成28年10月4日
林野庁檜山森林管理署
平成28年9月22日(木曜日、秋分の日)に当署のレクリエーションの森である国有林1453林班で「縁桂森林フェスティバル」が開催されました。
当日は、秋空の晴天の中、約300名余りの参加者で賑わいました。
縁桂は、樹齢500年とされる巨木で、隣り合う2本の木から伸びた枝が高さ6~7mのところで隣の幹に食い込み、どちらの枝かわからない程一体となっているという特徴があります。
その様子から「神が宿る木」特に、男女の神が睦ましいことを象徴する「縁結びの神が宿る」連理の木として、地元住民に大切にされてきました。
檜山森林管理署では、乙部町と歩道整備等を連携して実施しております。
今年8月の台風10号の影響で開催が心配されましたが、無事、フェスティバルは開催されました。
今年は、12年ぶりに樹前結婚式が行われ、町内外から訪れた参加者らがカップルを祝福しました。
また、参加者にはサンマの塩焼きやジャガイモやカボチャの塩煮が、無料で振る舞われるなど大変好評でした。
「縁桂」での樹前結婚式 |
大勢の方々で賑わいました |
檜山森林管理署
担当者:業務グループ 森林技術指導官(梅田)
ダイヤルイン:0139-64-3201
FAX:0139-67-2749