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中部森林管理局

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    プレスリリース

    「木曽悠久の森」設定10周年記念シンポジウムの開催について

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    令和7年1月17日
    林野庁 中部森林管理局


      世界的にも希少で貴重な存在である、ヒノキ、サワラ等の木曽五木を含む温帯性針葉樹林を厳格に保存・復元するため、平成26年に木曽地方の国有林約1万7千haを「木曽悠久の森」に設定してから、本年度で10周年を迎えました。

      温帯性針葉樹林の姿やその希少性、歴史的・文化的な建造物等の維持に果たしてきた役割をはじめ、自然生態系の回復に向けた先駆的な取組を紹介・共有しながら、この森の将来の姿を地域とともに考えるシンポジウムを開催いたします。

    1.概要

    別添チラシのとおり(PDF : 660KB)

    2.開催日時

    令和7年2月20日(木曜日)13時~16時30分頃(受付:12時~)

    3.開催場所

    上松町ひのきの里総合文化センター

    〒399-5601
    長野県木曽郡上松町大字上松159番地8

    4.取材申込

    取材を希望される方は、問合せ先に記載のメールアドレス宛に、件名を「シンポジウムの取材希望」とした上で、氏名(フリガナ)、電話番号、勤務先、所属団体、住所を明記して、令和7年2月17日(月曜日)までに必ずお申込みください。

    取材、撮影等にあたっては、シンポジウムの進行等に支障とならないようにするとともに、事務局の指示に従うようお願いします。 

    5.その他

    不明な点は下記担当まで連絡下さい。

    お問合せ先

    計画保全部 計画課
    担当者:松川、岡田
    電話:050ー3160-6537
    メールアドレス:c.keikaku@maff.go.jp