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中部森林管理局

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    プレスリリース

    第3回「広葉樹二次林の施業上の取扱いに関する検討会」の開催について

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    令和5年9月29日
    林野庁 中部森林管理局


    中部森林管理局では、管内の広葉樹二次林について、施業の必要性及び必要とする箇所の考え方、施業を必要とする場合の留意すべき事項や伐採木の利用可能性等について、適切な取扱いを検討するため、学識者等で構成される「広葉樹二次林の施業上の取扱いに関する検討会」(以下、「検討会」という。)を設置しています。

    このたび、学識経験者等から意見を聞くため、第3回検討会を開催します。
    なお、開催後は当局ホームページにて概要を公表します。

    【参考】 検討会設置要領(PDF : 135KB)

    1.日時

    令和5年10月10日 火曜日 午後 (現地検討)
    令和5年10月11日 水曜日 9時00分~11時00分 (検討会)

    2.場所

    (現地検討) 飛騨森林管理署管内の国有林ほか
    (検討会)    飛騨森林管理署1階会議室

    3.内容

    (現地検討) 広葉樹二次林、人工林由来の針広混交林の現状確認及び施業上の取扱い等の検討
    (検討会)    現地検討のまとめ及び今後の方向性について

    4.傍聴等

    11日の検討会のみ公開とします。なお、10日は現地検討につき、傍聴者募集は行いません。

    5.申込方法

    取材や傍聴を希望の方は、氏名(フリガナ)、電話番号、勤務先、所属団体、住所を明記して、以下のメールアドレスにご連絡ください。
    また、お申込みの際は、件名を「広葉樹施業検討会の傍聴(取材)希望」と記載してください。なお、電話でのお申込みは御遠慮願います。
    申込締切は、10月5日木曜日17時とさせていただきます。

    メールアドレス:c.keikaku@maff.go.jp

    お問合せ先

    計画保全部計画課

    担当者:藤井、鈴木
    ダイヤルイン:050-3160-6537