平成19年度林野公共事業の事業評価結果について

林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」及び「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価を実施しましたので、概要をお知らせします。

事前及び完了後の評価結果（参考公表）

「行政機関が行う政策の評価に関する法律」の規定の対象となる、総事業費10億円以上の林野公共事業について、今年度は該当する事業はありませんでした。
なお、中部森林管理局では総事業費10億円未満の事業について自主的に評価を実施しましたので、参考として公表します。

1.平成20年度新規採択事業に係る事前評価について

事業採択時における事前評価は、林野関係事業の効率性・透明性を図る観点から、費用対効果分析及びチェックリスト等に基づき総合的な評価を実施しております。

平成20年度新規採択事業資料

2.平成19年度の完了後の評価について

事業完了後おおむね5年を経過した事業のうち、国有林直轄治山事業の地区指定事業を対象として、事業効果の発現状況等について第三者委員会の意見等を踏まえて評価を実施しております。

完了後の評価資料（PDF：706KB）

（評価実施地区一覧表、評価個表、費用対効果集計表、第三者委員会議事概要、第三者委員会名簿）

(注)評価地区位置図、事業費集計表、第三者委員会資料、事前評価マニュアルについては、中部森林管理局企画調整室において閲覧できます。