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中部森林管理局

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    ス-ギー

     

    パイロットフォレスト

    開拓時代の火入れ等により原野化した北海道標茶町・厚岸町にまたがる約1万ヘクタールの土地に、森林の回復を目的に国有林の先駆的な森林造成計画により昭和31年から約10年をかけて造成された区域の森林。

    檜皮葺(ひわだぶき)

    屋根葺手法の一つで、ヒノキの樹皮を用いて施工する伝統的手法で、日本独自の屋根工法である。

    ふれあいの森

    ボランティア団体等と森林管理署等との間で協定を締結し、国有林をフィールドとして提供して自主的な森林整備や森林とのふれあい活動等を行う制度。

    分収林制度(ぶんしゅうりんせいど)

    森林を所有する者、造林または保育を行う者、費用を負担する者の2者又は3者で契約を結び、森林を造成し、伐採後に収益を一定の割合で分け合う制度。国有林野事業における分収林は、契約相手方が造林・保育を行う「分収造林」と、育成途上の森林について、契約相手方に費用の一部を負担してもらう「分収育林」がある。

    保安林

    水源かん養、土砂の崩壊その他の災害の防備、生活環境の保全・形成等、特定の公共目的を達成するため、農林水産大臣又は都道府県知事によって指定される森林。それぞれの目的に沿った森林の機能を確保するため、立木の伐採や土地の形質の変更等が規制される。その種類は17種類ある。

    保育

    更新後、伐採するまでの間に、育てようとする樹木の成長を促すために行う下刈、除伐等の作業の総称。

    保護林

    原生的な天然林や、貴重な動植物の保護、遺伝資源の保存等を目的として、国有林野内において区域を定め、禁伐等の管理経営を行うことにより、森林を保護する制度。森林生態系保護地域、植物群落保護林等いくつかのタイプに区分される。

    お問合せ先

    総務企画部総務課広報
    ダイヤルイン:050-3160-6513
    FAX:026-236-2733