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中部森林管理局

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    温帯性針葉樹林の保存・復元に向けた取組を行なう地域の愛称が決定しました


    中部森林管理局では、ヒノキ、サワラ等の温帯性針葉樹がまとまって自然度の高い状態を構成している木曽地方の貴重な森林の保存・復元に向けた取組についての検討を行なっていますが、その取り組みを行なう地域(森林生物多様性復元地域)について国民の皆様に広く親しんでいただくために愛称を付けることとし、平成26年7月5日から8月18日まで公募を行いました。
    この度、その愛称が決定しましたのでお知らせします。

     

    愛称

    木曽悠久の森 (きそゆうきゅうのもり)

    応募状況

    (1)応募総数:総数146点、応募者数79

    (2)地域:北海道から九州の31都道府県

    (3)年齢等:年齢10歳代~80歳代、男性62名(78%)、女性17名(22%)

    (4)方法:ネット101(69%)、FAX 22(15%)、はがき・封書23(16%)

    愛称の選定

    応募があった愛称

    • 木曽悠久の森         6点
    • 木曽不易の森         2点
    • 1000年の森  他   各1点

    最も多く使用されていた言葉

    • 先頭に「木曽」  84点(57%)

    選定について

    「木曽悠久の森」が応募数が最も多く、応募理由も「遙かな時を超え今も残る悠久の木曽の森、次世代に、そして未来に確実に手渡してゆきたい。貴重で大切な森」等と、この取組の思いを適切に表現しています。
    更に、先頭に「木曽」が入った応募が全応募数の57%を占めていることからも「木曽悠久の森」を本取組の愛称とすることが妥当と考え選定しました。

     

    お問合せ先

    計画保全部計画課
    担当者:流域管理指導官 清水
    代表:050-3160-6500(内線2613)
    ダイヤルイン:026-236-2613
    FAX:026-236-2578

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