令和3年10月1日(金曜日)
朝日岳に向かう登山道は色づき始めていました。(イブリ山)

今年の7月に設置したグリーンロープを回収しました。

回収したグリーンロープは来年のために雪崩で流されないように片付けます。

朝日平(小屋の周辺)での回収作業です。

快晴の朝、山頂に向かう登山道からの朝日平と富山湾です。

朝日岳山頂付近の回収作業です。


栂海新道の途中の長栂山での回収作業です。

最終日に現れた朝日平ライチョウです。胸の羽が冬毛になり始めていました。

令和3年9月24日(金曜日)
水平歩道の始まり欅平駅横の登山口です。いきなりの急登です。
水平歩道は通行できる期間が短く危険な道です。富山県警の山岳情報や山小屋のHPの登山道情報を確認してから入山しましょう。
 
登り切ると、その名のとおりの道となります。関係者の皆さんが橋や手すり、階段等を整備してくれるおかげです。くれぐれも慎重に歩きましょう。
 
志合谷の下に作られたトンネルです。中は低く真っ暗で水流もあります。ヘッドランプは必須で足下の防水も必要です。
 
難所の「大太鼓展望台」です。
 
大太鼓展望台からの峡谷。目もくらむ断崖、手すりの針金は絶対に離さないこと。
 
歩道から見える峡谷です。
 
 
当然ですが水平なばかりではありません。
 
唯一の山小屋「阿曽原温泉小屋」です。
 
少しほっとできる部分もあります。(少しだけ)
 
終点の関西電力の施設入口です。
 
令和3年8月26日(木曜日)
新潟県糸魚川市の坂田峠から栂海新道を確認してきました。
坂田峠から2時間ほどで白鳥小屋(無人)です。
 
小屋から見える日本海です。
 
白鳥山からの犬ヶ岳方面です。長い山行のルートですが途中には栂海山荘(無人)があり、そこで1泊して朝日岳を目指す登山者が多いです。
 
 
登山道の途中から時々日本海が見えます。
 
下駒ヶ岳を下ってから引き返します。坂田峠から日帰りで行けるのはこの辺りまでです。
 
 
下駒ヶ岳にある境界標です。旧山林局設置の三角点でもあります。
 
最後の白鳥山の登りです。白鳥山からは下りです。
 
令和3年8月12日(木曜日)
下界からの侵入者を除去しています。すごい数の侵入者です....
 
令和3年8月4日(水曜日)
雪の階段を作って、歩きやすくしています。しかし、第一の目的は植生保護です。
 
令和3年7月29日(木曜日)
植生保護のための注意看板を設置しています。
 
令和3年7月27日(火曜日)
視界は悪いですが展望台です。植生保護のためのロープを設置しています。
 
令和3年7月21日(水曜日)
まだまだ雪が消えません。雪の照り返しで暑いです。
 
令和3年7月12日(月曜日)~14日(水曜日)【宇奈月】
2年ぶりにグリーンロープを設置しました。コロナ禍ですが感染防止対策に取り組みながら活動をしています。
 
朝日岳山頂への木道と山頂周囲にグリーンロープを設置しました。まだ登山者の少ない静かな山です。
 
 
朝日岳から日本海に至る栂海新道の途中にある長栂山にもグリーンロープを設置しました。栂海新道は距離が長く健脚でも厳しいコースですが、近年は登山者が増えているので踏み荒らしがないようにしています。
 
まだ雪渓が残っている場所も多いので足下に気をつけて作業しています。
 
朝日岳は高山植物が盛りを迎えていました。
 
 
 
朝日小屋、キャンプ場には雷鳥が住んでいます。今回は雛を4羽連れていました。
 
 
つがいの雷鳥を見かけました。
 
 
久しぶりに晴れてくれました。
 
令和3年6月29日(火曜日)【立山】
植生保護のため、登山道上の雪渓に溜まった雪を切っています。雪というより氷です。
 
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