令和2年10月27日(火曜日)
急きょ管理用務で現地確認が必要になったことから、天候と道路事業を確認のうえ乗鞍岳へ。
併せて乗鞍森林パトロールセンターの状況の確認も行いましたが、この時期に乗鞍岳を訪れることは希なため行く先々で写真撮影をしました。晴天が続く中、帰りの際もこれが今年最後かという想いで名残を惜しみつつ畳平を後にしました。










令和2年10月14日(水曜日)
まだ人出があって残していた鶴ヶ池付近の案内標識も撤去し、乗鞍森林パトロールセンターの雪囲いも完全に行いました。

これで今年の乗鞍での業務は終了でしょうか…

令和2年10月12日(土曜日)
平日ですが、天気が良く穏やかなこともあって人手は多いようです。 高山植物はしばらく前から厳しい冬に備えています。この時期は仕事で使う車は冬タイヤです。


冬に備えて乗鞍森林パトロールセンターの雪囲いと、署員の応援もあったので外壁木部の塗装も併せて行いました。



業務を終えて帰任する頃には、バスターミナルには帰りのバスを待つ多数のお客さんで賑わっていました。

令和2年9月29日(火曜日)
地元の高山市から中学生が登山に来ていました。魔王岳と大黒岳に分かれて登り卒業記念の写真撮影をしていました。
 
各種の工事が急ピッチで進められています。
 

乗鞍岳に来られる日も限られてきました。登山道沿いの標識の回収やロープを外したりしています。

 平日ですが多くの観光客で賑わっていました。

 お花畑も夏の色彩とは打って変わりました。
 

令和2年9月24日(木曜日)
降雪期も近くなってきたので、設置していた標識の一部を回収しました。

令和2年9月23日(水曜日)
今年の乗鞍岳の紅葉は例年と異なり、色づきはあまり良くないようです。雲はすっかり秋の雲です。

乗鞍森林パトロールセンターの外壁木部の塗装を行いました。畳平の関係者からも「良くなったね。」と声を掛けていただいてます。

 
令和2年8月27日(水曜日)
本日は、署からの応援も得て乗鞍森林パトロールセンターの外壁塗装の修繕を行いました。厳しい気象条件下に建つ当センターは、畳平に入って一番に目に付く建物ですから木質部のペンキの剥離等が激しい箇所を手始めにペンキ塗布しました。見違えるように良くなりました。景観の保全にも。






 
令和2年8月19日(水曜日)
連日の猛暑もと晴天が続いていることもあって登山客が多いようです。畳平の様子です。
 
富士見岳の登山道北側の状況です。少し前に整備したところを登山客がいる風景を見るとやはりうれしくなります。
 

富士見岳直下の登山客の状況です。
 
富士見岳登山道の南側の整備した箇所を登山客が上ってきました。
 
ようやく本日で富士見岳登山道の整備が完了しました。しかし2人で石を掘ったり埋めたり並べたりの作業ですから随分掛かりました。
 
富士見岳山頂から見た畳平の風景です。
 
富士見岳山頂から見た剣ヶ峰方向の風景です。
 
令和2年8月12日(水曜日)
肩の小屋での賑わいの状況です。今日の昼食はこの広場をお借りして。
 
小屋の前にはライチョウ(雷鳥)が。多くの方が観察していました。
 
ライチョウの様子。小屋前にて。
 
富士見岳登山道の南側の整備もあと少しとなりました。
 
長野県側へ下り始めたバイカーです。バイクで乗鞍畳平へ上る人は非常に多いです。
 
令和2年8月11日(火曜日)
富士見岳登山道の南側を整備しました。


お盆休みの時期となり、例年とは比較になりませんが登山客で賑わっています。


乗鞍スカイラインが大規模な路体崩壊等により不通のため、8月からは長野県側の乗鞍エコーラインを経由してGSSの活動を行っています。
7月上旬の梅雨前線豪雨により、乗鞍岳畳平に通ずる乗鞍スカイラインが大規模な路体崩壊等の災害が発生したため、今後のGSSの活動については未定となりました。
令和2年7月3日(金曜日)
本日、令和2年度第1回の乗鞍岳外来植物除去作業(主催:乗鞍美化の会)が開催され参加しました。関係者を含め総勢50数名。梅雨の中、雨に降られることもなく桔梗ヶ原及び付近でセイヨウタンポポ等を除去し、午後にはミニガイドツアーを行われ案内も行いました。(作業の写真は桔梗ヶ原。)





桔梗ヶ原ではコマクサ以外にも、クロユリ、ハクサンチドリ、ベニバライチゴ、コケモモ等が花盛りです。




令和2年7月2日(木曜日)
乗鞍畳平に向かう途中、丹生川町久手地内の国道端でニホンカモシカを目撃。しばし観察を。


今日は桔梗ヶ原に標識を設置しました。 今はコマクサが見頃となっています。



令和2年6月25日(木曜日)
富士見岳への登山道も何とか頂上までは整備できました。


この数日見ている景色の一部です。人の往来のシーンがほとんどありません。

ライチョウ(雷鳥)です。登山道脇にじっとして動きませんでした。ただし、顔だけはゆっくり動かして辺りを確かめていました。

令和2年6月24日(水曜日)
連日の富士見岳登山道整備。


富士見岳登山道付近で咲いている花たち。
イワウメ。

コマクサ

令和2年6月23日(火曜日)
定期バスから降りられる観光客は多くて十数名と社会的距離を確保しての乗員設定のようです。

富士見岳登山道は荒廃が著しいので集中して整備中です。 完成した箇所は格段に歩きやすくなりました。


ミヤマキンバイ等の花が綺麗な時期です。




今日も静かな畳平周辺でした。

令和2年6月17日(水曜日)
乗鞍スカイラインの夫婦松を過ぎてしばらくすると、車窓には槍・穂高連峰や笠ヶ岳が見られます。


桔梗ヶ原の北側にも道路沿いには高山植物も多く、クロユリも咲いていました。


畳平の下に広がるお花畑の木道脇に標識を設置しました。 高山植物が咲いているのが比較的少ないような状況です。

乗鞍スカイライン開通(6/19)が目前となってきたので、登山道整備も急ピッチで行いました。

魔王岳方面へも標識設置等を。ここから見る亀ヶ池はエメラルドブルーで綺麗です。 恵比須岳もすぐ近くに。


畳平からの帰路、桔梗ヶ原でライチョウ(雷鳥)が道路を横断中。本日、2羽目の目撃でした。


令和2年6月16日(火曜日)
猫岳(標高2,581m)近くの乗鞍スカイライン沿いにはヤマザクラ?が咲いていました。近くにはハクサンイチゲも。


本日設置予定の標識です。 当乗鞍パトロールセンターにも設置しました。


鶴ヶ池横の歩道に案内や高山植物保護等の標識を設置しました。 貸し付けしている歩道では、岐阜県乗鞍環境パトロール員がロープ設置等の作業を行っていました。


コロナ禍の影響で乗鞍スカイラインは6月19日開通のため、畳平付近には関係者しかいない状況です。

桔梗ヶ原のロープ等の設置も行いました。 ここではコマクサの保護活動の成果が実を結び沢山咲いていました。


令和2年5月13日(木曜日)
GSS初日。乗鞍スカイライン道中の霧氷の状況。日中でも氷点下となりました。

最初の仕事です。乗鞍パトロールセンターの雪囲いの撤去です。寒いです。

コロナウイルス感染対策に伴う施設休業のお知らせも当センターに掲示しました。

看板も設置して準備は終わりです。

鶴が池付近道路の積雪は約3.5mです。

畳平の風景です。


乗鞍スカイライン管理事務所前ではこんな案内標識が準備中でした。

|