令和元年11月6日(水曜日)
朝、雲海の彼方に御嶽が・・・。

イワカガミがその名の由来のように朝日を浴びて輝いていました。

雪に備え、枝を支えていた添え木を取り外しました。

令和元年11月1日(金曜日)
パトロールも今日を入れてあと2回、距離表示看板を取り外しました。

湿地帯や池塘への踏み込み防止ロープも外し、回収しました。

登山道脇の倒木に可愛いナメコが・・・。

令和元年10月30日(水曜日)
一週間で森はすっかり様変わりをしていました。ブナはほとんど葉を落とし、
 
登山道は落ち葉ロードに。
 
飛び出た木が落ち葉に埋もれ、気づきにくくなっていたので切り取りました。
 
令和元年10月23日(水曜日)
飛騨山脈の初冠雪、いつもは着雪の少ない槍ヶ岳ですがこの日は・・・。
 
ブナの森は秋の宴の真っ盛りです。(森の宴1)
 
(森の宴2)
 
(森の宴3)
 
(森の宴4)
 
令和元年10月18日(金曜日)
登山口から約3,5km地点、なかなかできなかった倒木処理を行いました。
 
以前に刻んでおいた材と併せて階段を整備しました。
 
ツルリンドウの赤い実が作業の疲れを癒してくれました。
 
令和元年10月16日(水曜日)
「浮島の池塘」から望む飛騨山脈は絶景です。ただ、富山県側からの登山道は通行止めで人影はまばらでした。
 
やはり槍、穂高は格別に迫力があります。
 
放射冷却の朝、上昇気流にのって次々に霧が上がって来ました。
 
「草穂の池塘」の周りはすっかり秋色に染まっていました。
 
令和元年10月15日(火曜日)
他に先駆けて紅葉するツタウルシ、ブナの幹によく映えています。
 
ミヤマシグレの紅葉も進んでいました。
 
土が流され、ぬかるみも出てきた場所に階段を兼ねた土止めを入れました。
 
その下部に水切りもつくりました。
 
令和元年10月11日(金曜日)
タカノツメが黄葉し、落ちた葉がカツラの葉と同じような甘い香りを漂わせていました。
 
「草穂の池塘」の周りも少しづつ色づいて来ました。
 
登山道脇の根上がり木、動物の頭と足に見えなくもないですね。
 
小白木峰分岐近くのぬかるみに折れ枝などを並べて入れました。
 
令和元年10月4日(金曜日)
雨模様、登山口近くで短い階段をいくつかつくりました。
 
抉れてきている所に土止め板を入れました。(その1)
 
(その2)
 
独特の紅葉をするミヤマシグレが色づき始めていました。
 
令和元年10月2日(水曜日)
白木峰山頂のナナカマドの実が真っ赤に色付いていました。
 
イワイチョウの花が山頂近くの湿地帯に。6月中旬には咲き始めていたので、長い長い花期の植物です。
 
お花畑の花はほとんど終わりましたが、多種のコケが独特の世界をつくりだしています。
 
壊れた看板の支柱などを使ってお花畑脇に簡易ベンチをつくりました。
 
令和元年9月27日(金曜日)
「草穂の池塘」の周りがだいぶ色づいてきました。
 
いつもぬかるんでいる池塘脇の登山道に、立ち枯れ木などを切って並べました。
 
小白木峰の池塘から望む金剛堂山、今日は格別にはっきりとした山容を見せてくれました。
 
いち早く紅葉したオオバスノキとヤマウルシを裏から写してみました。
 
令和元年9月25日(水曜日)
白木峰山頂近くのお花畑になぜか外来種のエニシダがたくさん生えていました。 園芸種として栽培されているものなので、登山者に付いてやって来たのでしょうか?
 
できるだけ根から引き抜いて除去しました。
 
目に入ったものは全て抜いたのですが、種を落とした後なので来春も注意しておく必要がありそうです。
 
お花畑はエゾリンドウに替わって、リンドウが花盛りになっています。
 
令和元年9月20日(金曜日)
登山口から小白木峰への中間点にアキギリが咲いていました。林道にはたくさんありますが、登山道ではここだけで観ることができます。
 
コケを突き破ってキノコが・・・。
 
帰り際、少しだけ青空に。飛騨山脈の美しい稜線を眺めることができました。
 
令和元年9月17日(火曜日)
今日は一日、登山道整備を・・・。水切りをつくりました。
 
いくつか階段を設置しました。
 
抉れ始めている場所に土止めの板を入れました。
 
令和元年9月13日(金曜日)
登山道のあちこちでアケボノシュスランが咲き始めていました。
 
霧の「草穂の池塘」は幻想的でした。
 
ミヤマシグレの実が赤く色づいていました。
 
お花畑にマッシュルーム?のような白いキノコが・・・。
 
令和元年9月11日(水曜日)
谷から砂利を採取して、ぬかるみやすい階段に入れました。
 
作業後に上部から写した画像です。
 
シダの先に付いた雨滴を水溜まりの所で撮ってみました。
 
タナゴタケを下から見上げて。
 
令和元年9月6日(金曜日)
午前中、飛騨山脈がほんの少しだけ顔を覗かせてくれました。(小白木峰展望所より)
 
富山平野は、午後も良く見渡すことができました。
 
白木峰山頂近くのお花畑、イワショブの赤い実ができはじめていました。
 
ニッコウキスゲはしっかり実をつけています。
 
令和元年9月4日(水曜日)
登山道沿いのあちこちでツルリンドウが可憐な花を咲かせていました。
 
今年はオオカメノキがたくさん実をつける年のようです。
 
小白木峰の池塘付近、折れ枝を刻んでぬかるみを解消しました。
 
令和元年8月30日(金曜日)
ブナの森は、雨の日も幻想的で美しい!
 
マイズルソウの実が赤くなってきました。宇宙に浮かぶ星のようにも見えます。
 
今日も林道の草刈を行いました。
 
令和元年8月28日(水曜日)
本日はほとんど雨、林道の草刈をすることに。
 
刈り払った後はすっきり。
 
林道が少し広くなった感じになりました。
 
令和元年8月27日(火曜日)
万波上林道脇にシラヒゲソウが咲いていました。
 
お花畑にネジバナが・・・。まさに螺旋(ねじ)花ですね。
 
今日も曇り空、飛騨山脈を望むことはできませんでしたが、富山平野はなんとか・・・。
 
令和元年8月21日(水曜日)
登山口の階段に、
 
砂利を入れ、
 
ぬかるみを解消しました。
 
林道脇にはキンミズヒキが花を咲かせていました。
 
令和元年8月19日(月曜日)
お盆の台風で落下した枝を除去しながら巡回しました。
 
白木峰山頂近くでヤマハハコの花が可憐な花を咲かせていました。
 
あちこちでアキノキリンソウが咲き始めています。
 
令和元年8月9日(金曜日)
木の根が出ていたところに階段をつくりました。
 
水切りもつくりました。
 
オオカメノキの実が赤く色づいてきました。
 
令和元年8月7日(水曜日)
午前中、少しだけ飛騨山脈が顔を覗かせてくれました。
 
ホツツジが登山道のあちこちで小さな花を咲かせていました。
 
白木峰山頂近くのお花畑ではネバリノギランが花盛りを迎えています。
 
キアゲハがオニオオノアザミの蜜を吸いにやって来ていました。
 
令和元年8月2日(金曜日)
登山口から小白木峰山頂の中間点、一休みしたい辺りにベンチをつくりました。
 
小白木峰の池塘から望む金剛堂山、こちらも「夏山!」感に溢れています。
 
食虫植物として知られるモウセンゴケが・・・。
 
令和元年7月31日(水曜日)
「草穂の池塘」から望む白木峰、長い梅雨が明けようやく「夏山!」という感じに。

渡りをする蝶として知られるアサギマダラに今年初めて出合いました。

タマゴタケも今年初めて発見!

令和元年7月26日(金曜日)
白木峰全体ではほぼ終わっているニッコウキスゲが、「三段の池塘」付近ではまだ花盛りでした。

その奥の湿地帯では、キンコウカの花が黄色の絨毯を敷いたように咲いていました。

久しぶりに富山平野を見渡すことができました。

令和元年7月25日(木曜日)
白木峰山頂ではニッコウキスゲにかわってオオバギボウシが花盛りに。

お花畑ではヤマハハコが咲き始めています。

ワレモコウの花も咲き始め、季節が移ってきていることを感じます。

令和元年7月22日(月曜日)
万波上林道ゲート手前の草を刈り、橋の縁が分かるようにしました。

林道脇で倒木があり、枝が林道に及んでいたので切りました。

ヤマアジサイが雨に濡れてより鮮やかに・・・。

令和元年7月16日(火曜日)
登山道でツルアリドオシが咲き始めました。

階段と水切りを直しました。

壊れていた登山口の看板を取り付け直しました。

令和元年7月12日(金曜日)
白木峰山頂直下の「壱の池塘」付近でニッコウキスゲの開花が更に進んでいました。

ニッコウキスゲに少し遅れて、オオバギボウシの開花も進んできました。

抉れてきている登山道に板材を入れ、土止めをしました。

令和元年7月8日(月曜日)
白木峰山頂付近の風衝草原でニッコウキスゲが見頃に近づき、多くの人が訪れています。

ササユリも見頃になり、訪れる人を楽しませています。

オニオオオノアザミにマルハナバチが花の蜜を吸いに。花粉まみれの姿から持ちつ持たれつの関係が解ります。

令和元年7月5日(金曜日)
小白木峰の池塘(小)にたくさんの踏み込み跡があったので、ロープと看板を。

ハクサンシャクナゲが花盛りになっていました。

所々でアサヒラン(サワラン)が咲き始めています。

令和元年7月2日(火曜日)
浮島の池塘をワタスゲの綿毛が彩っています。ニッコウキスゲも少し咲いてきました。

白木峰、小白木峰一円に群生するオオコメツツジが咲き始めました。

富山市で登山道の草刈を実施して下さいました。

令和元年6月25日(火曜日)
小白木峰の池塘近くのハクサンシャクナゲが咲き始めました。
 
白木峰山頂付近ではニッコウキスゲが咲き始めました。
 
登山道に倒れ込んできていたブナの支障木を、
 
切断して通りやすくしました。
 
令和元年6月21日(金曜日)
白木峰のシラキはブナの別名、雨上がりの新緑が輝いていました。
 
白木山荘(避難小屋)を少し登った所にチングルマの花が咲いていました。白木峰ではこの付近でのみ見ることができます。
 
手づくり標示板も追加して、残りの距離標示板を取り付けてきました。
 
令和元年6月19日(水曜日)
小白木峰山頂付近はアカモノのフラワーロードになってきました。
 
小白木峰の池塘に向かう途中にぬかるみのひどいところがあったので、倒木処理した丸太などを運んできて入れました。
 
白木峰と小白木峰の池塘の分岐に手づくりの標示板を置きました。
 
実を付け始めたブナがありました。
 
令和元年6月14日(金曜日)
白木峰山頂奥の湿地帯に踏み込み防止のロープを張りました。
 
「草穂の池塘」に踏み込み禁止の啓発看板を置きました。
 
距離表示の看板を取り付けました。
 
「浮島の池塘」で見つけたツマトリソウです。花弁の縁が赤いことがその名の由来だそうですが、実際にはほとんどの花が真っ白でこうした花はめったに見ることができません。
 
令和元年6月12日(水曜日)
小白木峰の池塘(大)に踏み込み防止のロープを張り、看板を取り付けました。
 
池塘の周りでヒメシャクナゲが可憐な花を咲かせていました。
 
サンカヨウの花弁が雨に濡れて透明に。
 
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