このページの本文へ移動

中部森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    乗鞍(中信)GSSの活動報告【令和5年】



     

    令和5年

    10月

    9月

    8月

    7月

    6月

       

      令和5年10月13日(金曜日)

      令和5年度のパトロールも本日が最終日です。
      ケガをしないように気持ちも引き締まります。


      剣ヶ峰の登山道より、権現、白山方面を眺めます。


      途中、ライチョウの卵が食べられていました。
      大事な命がなくなり残念です。


      快晴で、登山者もシーズン最後をそれぞれ楽しんでいました。

      令和5年10月9日(月曜日)

      本日はエコーラインで、グリーンロープを緩める作業を行います。


      手が凍るような寒さの中で作業を進めます。


      大雪渓登山道では、足がすっぽり入ってしまう程の積雪で、歩くことも難しい!

      令和5年9月29日(金曜日)

      本日は快晴で、位ヶ原山荘から見た景色。
      天候に恵まれると、順調に作業が進みそうです。


      大雪渓では、冬に向けて雪の重みを回避するため、グリーンロープを緩める作業を行います。


      よく見ると、コマクサの株が数多く見えます。
      立入禁止エリアですが、入込みが多い場所です。


      オオカメノキ

      令和5年9月24日(日曜日)

      肩の小屋前。天候も良く沢山の登山者で賑わっています。


      剣ヶ峰頂上。青空の中に御岳山も見えます。


      剣ヶ峰頂上では、登山者に声をかけ、高山植物保護カードを配布しました。
      グリーンサポートスタッフの活動の一つです。


      白雲荘前のイワギキョウ。まだ所々で花が見られます。

      令和5年9月22日(金曜日)

      9月下旬には紅葉が始まり、冬が近づいています。


      大黒岳から見た雲上の白山。


      大雪渓登山道で、ライチョウが動物に襲撃された跡を発見しました。
      先日と合わせて2羽目です。

      令和5年9月15日(金曜日)

      剣ヶ峰口では、ガスが巻いているため、行先はよく見えませんが出発します。


      小動物のフンを発見。キツネでしょうか?


      ホシガラス
      小さな昆虫も食べますが、ハイマツの実も好物です。


      天気も回復し、霧ヶ峰方面を見ると残雪もありません。

      令和5年9月11日(月曜日)

      鶴ヶ池周辺。
      本日は、グリーンロープを支える杭(支柱)を背中に担ぎ、作業地まで向かいます!


      東大道路からから見た不消池。水がほとんどなくなっていました。


      ウラジオナナカマドの赤い実が目立ちます。実りの秋ですね。


      オヤマリンドウ


      位ヶ原の様子。穂高がよく見えます。


      位ヶ原登山道でまだ咲いていたミヤマキンバイ


      エコーラインではヤマハハコが群生しています。

      令和5年9月10日(日曜日)

      不消ヶ池。消えそうです!


      肩の小屋剣ヶ峰口


      肩の小屋から奈川方面を望む


      肩の小屋口のトイレ横でライチョウの羽が散乱しているのを見つけました。
      あちこちに動物の糞もありました。キツネか何かに襲われたのかもしれません。


      大黒岳から鶴ヶ池を望む


      ミヤマキンバイの紅葉。
      高山植物も花が終わり、最後の紅葉を見せてくれています。

      令和5年9月8日(金曜日)

      今日は濃霧&強風の悪天候ですが団体100名が入山していました。

      コケモモの実です。赤い色づきが緑の中でアクセントになってきれいです。


      ホシガラスの食跡。秋らしく、ホシガラスをよく見かけます。
      今年はほかの動物の痕跡も多く見ます。


      シラタマノキは実ができています。葉の紅葉もきれいです。


      富士見岳でライチョウを6羽(うちヒナ2羽)目撃しました。
      こちらを警戒しているのかよく鳴いていました。
      2羽で何かを話しているように鳴いていたりもしました。

      令和5年9月3日(日曜日)

      大雪渓の雪はもうほぼありません。


      今日はアマチュアスキー団体「スキーチーム大門」が大雪渓のゴミ拾いボランティアを行うということで、高山植物を傷つけないよう配慮しながら行っていただくよう活動開始前にお話をさせていただきました。この後なんと149kgものゴミを回収したそうで、長い年月の間にそんなにもゴミが捨てられていたことに驚きでした。参加された皆様、大変お疲れ様でした。


      お花畑の木道は改修が終了したようです。


      不消ヶ池。どんどん水がなくなっていきます…。


      肩の小屋から剣ヶ峰口の様子。


      剣ヶ峰登山道


      剣ヶ峰頂上直下で負傷者があり、救助ヘリによる救助の場面に遭遇。
      登山客に危険が及ばないよう、現場付近で交通整理を行いました。


      鶴ヶ池

      令和5年8月29日(火曜日)

      県境広場でロープ設置。


      不消ヶ池。ここまで水位が低下したのは珍しいです。
      畳平の生活用水水源なので心配です。


      肩の小屋剣ヶ峰口


      剣ヶ峰登山道からは遠くに白山が見えます。


      お花畑の花はほぼ終了しました。


      ホシガラスの食跡


      季節外れのミヤマキンポウゲ。
      白雲荘周辺は雪解けが遅いエリアなので、季節外れの高山植物を見ることができます。

      令和5年8月25日(金曜日)

      桔梗ヶ原にて。クジャクチョウがたくさん飛んでいました。


      ミヤマセンキュウの群生


      桔梗ヶ原から十石山方面を望む。


      動物が荒らした跡です。
      フンが近くにあったのでクマの仕業かもしれません。


      トウヤクリンドウ。スカイライン沿いにも増えています。

      令和5年8月21日(月曜日)

      剣ヶ峰頂上から剣ヶ峰登山道を見下ろす。
      登山している人々が点々と見えます。


      ハイマツの球果が熟し始めたので、多くのホシガラスが活動中です。
      球果から取り出した種子を冬の間の食糧とするため地中等に隠す行動(貯食)をします。
      ハイマツの種子散布の役割も担っているとか。


      ホシガラスが実を取り出したあとと思われるハイマツの球果。


      ミヤマゼンコ。種子ができた状態です。

      アナグマを目撃

      ツキノワグマにも遭遇しました。

      令和5年8月20日(日曜日)

      県境広場より。空が秋っぽくなってきました。


      トウヤクリンドウとコマクサ


      エコーラインを歩きます。アスファルトの割れ目で踏まれず生育しているコマクサ。


      車両が乗り上げたのか?植生帯が荒らされた跡です。
      こうした道路脇の植生帯にも多くの高山植物が生育しているので、やめていただきたい行為です。


      ウラジロナナカマドの実


      フキの葉を食べるミヤマセダカモクメの幼虫


      キベリタテハ。
      最近よく見かけます。
      獣糞の汁を吸うらしく、今日もクマの糞についているところを見ることができました。


      チングルマとミヤマダイコンソウ。
      ともに花は終わり秋らしい姿を見せてくれています。

      令和5年8月18日(金曜日)

      乗鞍大雪渓のスキーヤー。
      雪がもう僅かなので今週末あたりで滑走終了ではないでしょうか。


      剣ヶ峰登山口


      グリーンロープ補修


      剣ヶ峰登山道でホンタデの摘み取りを数か所で確認しました。


      今日は平日のわりに登山客の方が多かったです。
      海外からの人も見かけます。


      トウヤクリンドウ。
      このほかにもコウメバチソウなど秋の花が見頃です。

      令和5年8月13日(日曜日)

      桔梗が原のハイマツ帯。
      ホシガラスを撮るために立入禁止区域に入っているカメラマンがいらっしゃったので注意の声掛けをしました。


      ヤマハハコ


      トウヤクリンドウ。秋の花が見られるようになってきました。


      ガンコウランの実。ライチョウの好物です。


      ライチョウのフン


      ライチョウの砂浴び跡。右側に羽根が落ちているのがわかるでしょうか?
      ここにライチョウがいたことを感じることができます。


      魔王岳から烏帽子岳と四ッ岳を望む。

      令和5年8月8日(火曜日)

      今日は高山植物等保護対策協議会のパトロールに参加しました。
      登山者の方に保護啓発カード(高山植物やライチョウの写真が使われています)を配布し、保護の協力を呼びかけました。


      夏休みに入ったためお子様連れが多く、カードも喜んでいただけました。
      ライチョウのカードが人気です。


      剣ヶ峰登山口

      剣ヶ峰頂上

      令和5年8月7日(月曜日)

      シナノオトギリなど様々な花でにぎわうエコーライン沿い。


      秋らしく実が多くなってきました。クロウスゴの実。


      ベニバナイチゴの実。


      オオヒョウタンボクの実


      キバナノヤマオダマキ


      マルバダケブキ


      ノリウツギの花


      スキー場ゲレンデではコオニユリが群生しています。

      令和5年7月30日(日曜日)

      桔梗ヶ原の風景(高山方面)


      コヒオドシ


      ヤマハハコ。乗鞍は夏から秋に植物が移ろっています。


      平湯登山道から北アルプス方面を望む。

      魔王岳から剣ヶ峰方面を望む。

      令和5年7月28日(金曜日)

      オンタデの雌花。群生していると甘い香りがあります。


      肩の小屋登山道ではチングルマの綿毛の群生を見ることができます。


      花もまだまだたくさん咲いています。


      大雪渓ではミヤマキンバイが群生しています。


      大雪渓はまだまだスキーを楽しむ方がいらっしゃいますが、
      多くの高山植物が咲いている場所でもあります。
      踏み荒らしを防ぐためグリーンロープを張っています。


      コマクサが踏まれていました…。
      大きさから10年ほど生育している株と思われます。
      小さな命、大切にしましょう。

      よく見るとコマクサの新芽がたくさん出ています。

      イワヒバリ。座って静かにしていると近くに寄ってきます。

      令和5年7月23日(日曜日)

      昨日6月22日に梅雨明け宣言が出されました。
      夏山も本格シーズンの始まりです。

      多くの入林者です。剣ヶ峰(頂上)を目指すのでしょうか。

      剣ヶ峰にて。登頂お疲れさまです。
      標高は3,026mです。
      ひんやりと冷たい空気です。

      登山者へカード配布を行い、自然保護啓発活動を行いました。


      頂上からの眺め。青い池は権現池です。
      噴火のあと、火口に水がたまってできた火口湖です。

      頂上から北西方面に見た眺め。

      乗鞍岳は初心者でも登れる易しい山と言われていますが、石がごろごろしている場所もありますので、頂上まで目指す場合は、けがをされぬよう装備はしっかりお願いします。

      令和5年7月17日(月曜日)

      本日は海の日です。

      桔梗ヶ原からの眺めです。まるで山の海です。

      あるところでは、ライチョウの親子がおりました。
      みなさんロープ内に立ち入らず見守ってくれています。
      ライチョウはデリケートなので、近づかないで見守りましょう。

      イワツメクサ。
      快晴の空の下、可憐に咲いていました。

      こちらは、ホソバツメクサ。花弁が5枚で星のように咲いています。
      ぜひこの写真で覚えて、乗鞍岳で探してみてください。

      令和5年7月16日(日曜日)

      本日は風も強く、濃霧で見通しが悪い日でした。

      このような日でも登山者は多く、乗鞍岳の人気ぶりがうかがえます。

      一面に咲くコマクサ。
      コマクサづくしのコマクサ祭りです。

      人為的に摘み取られた花。
      これ、だめです。やってはいけません。
      山を歩くときのルール、まだ知らない人もいるのでしょうか。
      引き続き普及啓発にも力を入れていきます。

      令和5年7月14日(金曜日)

      本日も、雨の日です。
      雨の日の花は、晴れの日とまた違った雰囲気を醸し出すので、カメラに写してみるとそれはそれできれいですよ。

      コバイケイソウ
      ひょっこり頭を出し始め、もうすぐ咲きそうです。

      ミネズオウ。
      上を向いて咲かせることが多いので、小さくても気づきやすいです。

      アオノツガザクラ。
      これも小さく鈴なりで咲くので、かわいらしい雰囲気です。

      令和5年7月9日(日曜日)

      雨模様の日です。


      雪渓の近くに張ってあるロープに看板を設置しました。

      「雪が融けたら、ロープ内の立ち入りはご遠慮ください」という看板です。


      このような場所もやがて融雪が進むと、下で眠っていた高山植物が咲き始めるため、足を踏み入れないようにお願いします。

      令和5年7月7日(金曜日)

      乗鞍岳は高山植物が豊富です。
      畳平行きのシャトルバスを降りると、その足元から高山植物が広がっています。

      このように、すぐそこまで咲いているので、うっかり踏みつけないようお願いします。
      これは、ミヤマダイコンソウです。
      鮮やかな黄色が夏の到来を感じさせてくれます。


      コマクサ。
      信州大学の学章にもコマクサが用いられており、長野県では馴染みのある高山植物のひとつです。

      これは、チングルマです。
      花の時期は短く、あっという間に綿毛になってしまいます。

      チングルマの綿毛。
      早いところではもう綿毛になっていました。

      これは、ミヤマキンバイです。
      イチゴの葉っぱに似ていて、鮮やかな黄色の花を咲かせてくれます。


      こうした高山植物を守るためにも、立ち入り禁止のためのロープ杭の整備をしました。

      令和5年7月2日(日曜日)

      本日は梅雨の間の貴重な晴れ間でした。

      乗鞍岳は360度の眺望があり、この日は北アルプス、南アルプス、中央アルプス、それから八ヶ岳、浅間山、白山を望むことができました。


      不消ヶ池(きえずがいけ)もバッチリ映えています。
      雪渓の雪融けでできた池です。

      大雪渓のスキーヤーもこの賑わいです。

      クロユリがまもなく開花しそうです。背後のハクサンイチゲも開花しています。

      外来植物の駆除作業中。
      セイヨウタンポポは生命力が強く、毎年毎年除去していますが、未だに出てきます。

      令和5年6月30日(金曜日)

      本日は乗鞍岳の大雪渓において登山道がわかるようにロープ張りを行いました。

      雪渓上は方向感覚がつかみづらく、迷い込みやすいです。
      迷い込み防止のため、登山道上にロープを張りました。

      雪渓上を歩かれるときは緑のロープを目印にしてくださいね。
      踏み外されることのないようお願いします。

      これはライチョウのうんちです。
      雪渓の上は動物のうんちが見つけやすいです。

      令和5年6月25日(日曜日)

      今日の河童橋。今日は梅雨にもかかわらず穂高岳が非常に美しく見えました。


      岳沢登山道をパトロールです。今日は登山者の方が多くいらっしゃいました。登山道にサルがいることもありますので、関わらないようにご注意ください。写真は天然のひんやりスポット、風穴。

      コミヤマカタバミ。サワギクも咲き始めました。

      岳沢小屋方面。1700mくらいのところでも場所によっては残雪があります。

      振り返ると遠~くに乗鞍岳が見えます。もしかするとお忘れかもしれませんが我々は乗鞍GSSです。エコーラインが開通する来月からは乗鞍の情報をお届けしますのでお楽しみに!

      最後に明神岳

      令和5年6月23日(金曜日)

      田代池周辺ではレンゲツツジが見頃です。

      梓川右岸歩道を歩いて行きます。こちらはカンボク。白くて大きな花は「装飾花」と呼ばれ、雄しべと雌しべが退化しているので結実しません。本当の花は装飾花に囲まれた小さなつぶつぶです。装飾花は虫を引きつけるために萼が大きく発達し、花のようになったものとされています。その華やかさには虫だけでなく人もまんまと引きつけられてしまいます。ちなみに6月16日に紹介したゴゼンタチバナも装飾花です。

      河童橋を渡り梓川左岸歩道です。これは何でしょう?カラマツソウの花が咲く前の姿です。芽吹きたての葉っぱがきれいです。

      徳本峠へ行く道へ。花が輪になって踊っているように見える、その名もオドリコソウ

      カニコウモリ。葉っぱの形がおもしろいです。名前もインパクトがあります。

      令和5年6月19日(月曜日)

      横尾大橋。とてもいい天気ですが平日のためか横尾山荘周辺では登山者の方は見られませんでした。これから涸沢登山道をパトロールします。

      涸沢登山道から見える屏風岩。

      本谷橋の残雪。標高1800mですが、まだ残雪が見られます。花はギンリョウソウの群生が見られました。今年はツバメオモト、イワカガミなど、開花がすでに終わっているものも多いです。

      ところ変わって焼岳登山口です。登山口には山岳地域でのルール・マナーが書かれた看板や、登山道の現在の状況を知らせる看板が設置されています。ルール・マナーは登山者の身を守るためと、高山植物等の山岳環境保全のため必要な事柄としてお願いするものです。登山道に入る前には1に準備運動、2に装備の確認、3にルール・マナーの再確認!ぜひよろしくお願いします。

      令和5年6月18日(日曜日)

      横尾登山道口。蝶ヶ岳方面をパトロールします。

      ツクバネソウ

      兵庫県加古川市からいらした70歳前後の登山者の方とお話ししました。今日は梅雨ながらも天気がよく、槍ヶ岳の風景に感動されていました。

      イワカガミと名のつくものはオオイワカガミ、イワカガミ、コイワカガミ、ヒメイワカガミがあり、名前からはああ、大きさが違うんだなと非常にわかりやすいですが、厳密に見分けるのは難しいようです。この写真のものは葉の鋸歯の様子からコイワカガミと判断。

      ここからは梓川左岸歩道です。オオバミゾホオズキ。

      タニギキョウ。小さな花ですが、群生しているととてもきれいです。

      ウスバサイシン。花が地味でしかも根元にあるので見つけるのが難しいです。上に伸びる葉っぱが特徴的なので、葉っぱを頼りに探してみると見つけられるかもしれませんよ。

      本日の河童橋

      令和5年6月16日(金曜日)

      乗鞍エコーラインが閉鎖中ということで、6月中は上高地のパトロールを行います。今日は梅雨&山荘営業前でお客さんは少ないです。

      この時期槍沢登山道で数多く見ることができる花を紹介します。ベニバナイチヤクソウ


      ツマトリソウ

      ゴゼンタチバナ

      最後に河童橋から穂高岳方面を望む。

      令和5年6月11日(日曜日)

      今年度のGSS活動スタートです。まずは乗鞍エコーラインの様子。雪の壁ができています。乗鞍エコーラインは7月1日まで閉鎖中です。

      大雪渓はスキーヤーに人気のスポットですが、残念ながらペットボトルなどのゴミが多いです。ゴミは持ち帰りましょう!

      こんなのも落ちています。いったいなんでしょう?答えは後ほど。

      登山道にはキバナシャクナゲが咲いています。

      エコーライン沿いにも様々な花が見られます。これはムラサキヤシオ

      ハクサンチドリ

      サンカヨウ

      先ほどの落とし物、答えはライチョウのフンでした!今日はオスが鳴き声で互いを威嚇している様子が見られ、縄張り争いをしているようでした。