ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 東京神奈川森林管理署 > 新着イベント情報(東京神奈川) > 相模女子大学小学部が箱根の国有林で35回目の植樹体験
数日間の雨も上がり、久しぶりの晴れとなった9月20日(木曜日)箱根の駒ケ岳国有林で、相模女子大学小学部4年生71人に植樹体験などの森林教室を行いました。この学校と署とのつながりは古く、1973年から森林教室が行われていて今年で35回目の植樹体験となりました。
ヒノキの木立の中での座学は、「森林のはたらき」をテーマに地球温暖化と森林の関係や、森林は再生可能な資源である事など、パネルを使っての勉強。
「森林には色々な「はたらき」があるんだね!」
その後各々がスコップを持ち、ヒメシャラ・ヤマボウシ・ミズナラ・ケヤキ・イロハモミジなど、箱根の山にふさわしい広葉樹80本を2人1組で植え付け。隣のブロックには昨年植えた樹がしっかりと大きくなっていて、それを見て皆張りきった様子でした。

「広葉樹を丁寧に植える生徒達」
植樹の終えた生徒達はスコップからノコギリに道具を持ちかえて、ヒノキの間伐材の丸太切り体験。切り方の説明が良かったのか上手に切る子供が多く、自分で切ったヒノキに鼻をつけて「いい匂いがする」、「部屋に飾って置く」などと、大切そうにバックにしまっていました。なかには皮を綺麗にむいてツルツルにする子もいました。最後に手作りの記念標柱を立てて全員で記念撮影し下山しました。
秋の風はまだまだ吹かない箱根でしたが、自然の中で楽しく学び、汗を流した一日でした。

「ノコギリを真っ直ぐ引いて、スムーズに!」