ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第50号(平成26年1月1日)
新年明けましておめでとうございます。 新しい年を迎え、今年もよろしくお願いします。 最近はめっきり寒く、周辺の山々は真っ白になり冬本番です。 これからは、インフルエンザが流行する季節です、体調を整え、手洗い等で予防に心がけましょう。 皆様にとって、良き一年でありますように! 関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■ INDEX
1 広報誌「関東の森林から」1月第118号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 4 公売・入札情報
1 広報誌「関東の森林から」1月第118号◇ 年頭のご挨拶関東森林管理局長 須藤徳之 ◇ コンテナ苗を活用した「一貫作業システム実証試験」関東森林管理局において新たに取り組んでいる低コスト造林技術の開発について紹介します。 ◇ グリーンサポートスタッフの活動について(その2 富士山)関東森林管理局では、21地区で90名のグリーンサポートスタッフが活動しています。今回は、富士山で巡視活動等に従事している様子を紹介します。 ◇ 幹部の紹介平成26年1月1日付け人事異動に伴う新任幹部を紹介します。 ◇ 赤谷の森から赤谷プロジェクトで行っている「ホンドテンモニタリング」の調査活動の様子を紹介します。 ◇ 私と国有林「国有林を活用した環境活動の継続性について」と題し、公益財団法人三菱UFJ環境財団「水源の森」事業担当山本克明氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 ◇ 森づくり最前線磐城森林管理署 遠野森林事務所 森林官 中島豪威 ◇ 管内のいちおしスポット「諏訪森国有林」山梨県富士吉田市の北口本宮富士浅間神社から続く吉田口登山道に隣接した「諏訪森国有林」について紹介します。 ●広報誌「関東の森林から」12月第117号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori118_all.pdf ●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html
2 赤谷の森だより
新年あけまして!お・め・で・と・う~~~~(^O^)/ 皆様はどのような新年を迎えられましたか? 赤谷森林ふれあい推進センターは、今年も赤谷の森をフィールドに元気いっぱい、様々な活動をしていきますので応援よろしくお願いいたします。 新年に入り、赤谷の森では、猛禽類のモニタリング調査が本番をむかえ、調査員は機材を背負って、冬山に入ります(^_^;)。がんばろう! また、2月には紙芝居とのコラボ企画の赤谷の森自然観察会なども企画していますので、赤谷の森へ遊びにきてくださいね~!(^^)! 本年がこのメルマガを楽しみにしてくれている皆様にとって良い一年となりますように・・・。どうぞよろしくお願い致します。 赤谷森林ふれあい推進センター 職員一同
赤谷プロジェクトとは! 関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。
○ トピックスは、今回お休みです。(ネタ切れ・・・?(;一_一))
◎ 最近ちょっと人気のコーナー?~赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんには!~ 普段は当センターの裏方として、張り切っていただいているS女さんのつれずれなるままの随筆です!
新し~い朝がきた!希望の朝~~だぁ~~!ということで、新年早々!ラジオ体操の音で夜が明けました。(ラジオ体操ファンの皆様!お元気ですか!)おきまりのご挨拶です!「新年明けましておめでとうございま~す。(^O^)/」 S女も新たな年を迎え(寒いのはにがて・・・)元気!よく(*^_^*)良い年になることを願いつつ、初詣に行きました。願いは、早く暖かくなってくださいとか?(*^_^*) スタットレスタイヤを早く交換したいとか?さくらがみたいとか? 春が好きと気がついた・・・・・? 今年もよろしくお願い致します。 H26.1.1
~今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!~
「冬の自然散策と紙芝居」 H26.2.8(土)赤谷森林ふれあい推進センター主催スノーシューを履いて、雪上でのアニマルトラッキング&冬芽の観察など行います。 どんな発見があるのか!サプライズを期待しましょう。また、昼食後は、巨大な雪だるまを作ったりしながら、雪と戯れます。イベントの最後は、「民話と紙芝居の家」にて、猿ヶ京温泉に古くから伝わるお話などを紙芝居で鑑賞!「散策した風景が、懐かしいひと時となる瞬間です!」 ・集散場所: 「泊まれる学校さる小」(みなかみ町相俣1744-15☎0278-25-3349) 時間:10:00集合 15:30解散 ・募集人員 20名 (小中学生は保護者同伴) ※親子参加歓迎します。 ・参加費 大人 1,000円 中学生以下 800円 (豚汁&おやつ付き) ※ 今回もボランティア・スタッフさんも募集します。
申込締め切り 平成26年1月31日(金曜日)17時まで ※(土日を除く9時00分~17時00分) < 問い合わせ及び申し込み先> 林野庁 赤谷森林ふれあい推進センター 担当:石坂、栗田 電話:0278-60-1272 FAX:0278-24-5562 メール:akaya_postmaster@rinya.maff.go.jp ※ 詳細は、ホームページからhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html
メルマガ担当者からのコメント(*^_^*) 今回も赤谷の森だよりメルマガ版を最後までお読みいただき、ありがとうございます。 赤谷の森も雪景色となり、本格的なウィンターシーズンに突入しました。 冬の赤谷の森の情報を可能な限り、ニュースソースがあるうちにブログで情報提供を行いますので、本年もよろしくお願い致します。
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。皆様の御利用をお待ちしております。
4 公売・入札情報関東森林管理局管内の公売・入札情報等について詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/index.html
関連サイト高尾森林ふれあい推進センター赤谷森林ふれあい推進センター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
★ ご注意
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