ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第44号(平成25年7月25日)
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■ INDEX
1 広報誌「関東の森林から」7月第112号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ
1 広報誌「関東の森林から」7月第112号◇ 新局長に須藤徳之氏平成25年7月2日付けで、岡田憲和局長が退任し、新局長に須藤徳之氏が就任しました。 ◇ 幹部紹介平成25年7月2日付け人事異動に伴う新任幹部を紹介します。 ◇ ニホンジカ被害対策に係る協定を(独)森林総合研究所と締結平成25年7月10日に関東森林管理局と(独)森林総合研究所と締結した、ニホンジカ被害対策に係る協定について紹介します。 ◇ 赤谷の森から赤谷プロジェクトで取組んでいるテーマの1つである「持続的な地域づくり」を紹介します。 ◇ 私と国有林「民有林から見た国有林」と題し、古殿町地域整備課平松洋昭氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 ◇ 森づくり最前線茨城森林管理署 上君田森林事務所 森林官 三浦沙織 ◇ 管内のいちおしスポット「五頭連峰」新潟県の阿賀野市と阿賀町にまたがる五頭連峰を紹介します。 ●広報誌「関東の森林から」6月第111号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori112_all.pdf ●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html
2 赤谷の森だより関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。
赤谷森林ふれあい推進センターのホームページ【赤い谷のブログ】より http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html
◇ トピックス(^O^)/
〇 赤谷プロジェクトの会議
◎ 新コーナー「赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんには!」 普段は、当センターの裏方として、張り切っていただいているS女!からのつれずれなるままに!日々の随筆です。 むわむわと高温・多湿度の暑苦しい梅雨も過ぎ、からりとした夏到来!・・・のはずが、ここ数日は結構涼しく、過ごしやすいですね。 赤セ職員は暑さ寒さも乗り越えて、学校イベントに視察に調査に研修にと忙しいようです。 山へ行き、川へ行っては下界に戻り、そしてまた山に向かう。 藪を払い、水につかり、子どもや学生はもちろん、大人の安全も見守っております。 (調査中の話を聞いていると、「荒行か修行・・・?」としか思えない時も。 そして現場に出る分、机仕事も山になってしまい、処理していくのが大変そうです。) 7月後半予定のデサントキッズ教室や新治小サマースクールは、企画やスケジュール予定を聞いているだけでも、なにやら楽しそう。 学校関係者様、手前味噌ですが、赤セの「子ども体験教室(学習)」とか、ちょっとオススメな感じですよ~。 H25.7.22
担当者からのコメント(*^_^*) 今回も赤谷の森だよりメルマガ版をお読みいただき、ありがとうございます。 第4回全国源流サミットでは、7/6特別講演「赤谷プロジェクトについて」や7/7のエクスカーションの「豊かな渓流環境の復元を目指す取り組みの見学コース」を赤谷森林ふれあい推進センターが担当し、茂倉沢での渓流環境保全のための赤谷プロジェクトの取組みを紹介させていただきました。ご参加ありがとうございました。
○ 今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!
・「カスタネットをつくろう!」9/27(金)、10/14(月) ・「ロケットリーフ大会」9/28(土) ・ネイチャークラフト教室9/29(日) ・「センカメ仙人と行く赤谷の森」10/5(土) ・「ニコンの講師と社員によるカメラ講座」10/20(日)
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。
関連サイト高尾森林ふれあい推進センター赤谷森林ふれあい推進センター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
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