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自然の維持保全

国有林野事業では、大正4年に保護林制度を発足させて以来、学術の研究、貴重な動植物の保護、風致の維持等を目的とする森林の保護に努めています。

北海道森林管理局が管理している国有林(307万ヘクタール)は、豊かな北海道の森林の約6割に及んでいますが、この広大な国有林の中には、北国を代表する貴重な動植物が生息・生育している森林が数多くあります。

北海道森林管理局ではこれらの森林を7種類の保護林に区分し、禁伐等の管理経営を行うことにより、その保護を図っています。

保護林の設定状況

北海道森林管理局の保護林の設定状況は下表のとおりです。

保護林の設定状況
保護林の種類 目的 箇所数 面積
(ヘクタール)

森林生態系保護地域

森林の生態系の保存、野生動植物の保護、生物遺伝資源の保存

5

275,635

森林生物遺伝資源保存林

森林生態系を構成する生物全般の遺伝資源の保存

1

5,400

林木遺伝資源保存林

林業樹種と希少樹種の遺伝資源の保存

139

2,666

植物群落保護林

希少な高山植物、学術上価値の高い樹木群等の保存

58

25,332

特定動物生息地保護林

希少化している野生動物とその生息地・繁殖地の保護

16

12,412

特定地理等保護林

岩石の浸食や節理、温泉噴出物、氷河跡地の特殊な地形・地質の保護

4

14

郷土の森

地域の自然・文化のシンボルとしての森林の保存

1

17

合計

 

224

321,475

1.面積はH24.4.1有効の森林調査簿より。
2.合計は端数処理の関係から必ずしも一致しない。

知床森林生態系保護地域

→「知床森林生態系保護地域」の概要

お問い合わせ先

計画部計画課
ダイヤルイン:050-3160-6283

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