最上支署の沿革・組織
国有林野事業は、国民の財産である国有林を管理する企業体として昭和22年に発足し65年間にわたり特別会計のもとで運営してきましたが、平成25年度からは一般会計での運営となり、公益重視の管理経営を一層推進しつつ、地域の林業関係者とも連携し「森林・林業の再生」「地域振興」に取り組む事業・組織となりました。今後もよろしくお願いします。
最上支署の沿革
明治22年9月 | 宮城大林区署が設置され、その所管となる |
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明治25年4月 | 新庄派出所が廃止分割され、新庄小林区署・高倉小林区署・楯岡小林区署が設置される |
明治30年8月 | 高倉小林区署が本合海小林区署と改称される |
明治36年12月 | 新庄小林区署に本合海小林区署が合併される |
大正2年6月 | 宮城大林区署が廃止され、秋田大林区署の所管となる |
大正3年9月 | 新庄小林区署から分割して、舟形小林区署が設置される |
大正13年12月 | 官制改革により新庄営林署・舟形営林署となり、いずれも秋田営林局の所管となる |
昭和2年4月 | 新庄営林署と舟形営林署の区域を変更して、真室川営林署が設置される |
昭和14年7月 | 新庄営林署から分割され、向町営林署が設置される |
昭和15年4月 | 舟形営林署が古口営林署に改称される (古口営林署が戸沢村一円を所管し、舟形町及び大蔵村一円は新庄営林署に移管される) |
昭和57年3月 | 古口営林署が廃止され、新庄営林署に統合、古口営林事務所が設置される |
平成11年3月 | 国有林野事業の抜本的改革に伴う組織再編により、山形森林管理署最上支署(真室川町、金山町を管轄)、新庄事務所(新庄市、舟形町、鮭川村、戸沢村、大蔵村を管轄)、向町事務所(最上町を管轄)となる (秋田営林局と青森営林局が合併し、東北森林管理局となる) |
平成13年8月 | 向町事務所が廃止され、最上支署に統合される (古口営林事務所が廃止される) |
平成16年3月 | 新庄事務所が廃止され、最上支署に統合される |
最上支署の組織
山形森林管理署最上支署の組織図森林事務所・治山事業所の所在情報〈令和2年度4月現在〉(PDF : 28KB)
お問合せ先
林野庁 東北森林管理局
山形森林管理署最上支署
〒999-5312 山形県最上郡真室川町大字新町字下荒川200-11
TEL:IP電話 050-3160-5855/一般電話 (0233)-62-2122