民有林支援
県・市町村林務担当者との意見交換
岩手県北地域における森林・林業行政についての率直な意見交換を行うとともに森林病害虫獣への対処や森林経営管理制度への対応など国有林として連携・支援できることはないか、市町村林務担当者への定期的なヒアリングを行っています。
市町村林務担当者との意見交換
新たな採材現地検討会の開催
令和7年9月25日に管内全市町村職員の参加を得て、新たな採材現地検討会を開催しました。これまで実施してきた採材現地検討会は、「広葉樹を主とした、単木の価値を如何に高めるか」という観点に重点を置き、手作業による採材位置の検討を行ってきました。しかし、林業現場では高性能林業機械による造材が一般的となっているため、実際の作業工程に即した形で「新たな採材現地検討会」を開催しました。
1. 素材の仕分けについて
素材流通の上で基本となる一般材・合板材・低質材への仕分けをより一層円滑に進めるため、規格等への理解を深めました。
2. 高性能林業機械について
高性能林業機械は、メンテナンスや使用上の注意を怠ると、造材時に種々の欠点を材に与え、木材の価値を損なってしまうため、高性能林業
機械の使用上の注意点等に対する理解を深めました。
3. 椪作成上の注意点について
市場の動向に合わせた径級区分や不適格丸太の混入防止対策、椪の倒壊防止対策等への理解を深めました。
これら3つの観点について、岩手県森林組合連合会やノースジャパン素材流通協同組合の助言もいただきながら理解を深めました。
実際の作業工程上で起きる課題を取扱う採材現地検討会としたことから、林業事業体だけでなく、市町村林務担当者の方からも参考になったとの意見を多くいただきました。今後も地域に役立つ取組を検討していきたいと考えています。


開催 1. 素材の仕分け


2. 高性能林業機械 3. 椪作成上の注意点
お問合せ先
岩手北部森林管理署
ダイヤルイン:0195-72-2221




