署長室のペレットストーブを入替しました
令和7年2月7日
署長室で使用されていた、ペレットトーブが故障したのを機に、新たなペレットストーブを設置しました。
燃料となる木質ペレットは、製材工場等から出る木材の端材などを、顆粒状に砕いて圧縮し固めたもので、
化石燃料と比較して持続可能な燃料です。
脱化石燃料のストーブとしては、薪ストーブも候補となりますが、設置業者さんの話では、高齢者で薪ス
トーブ利用者かペレットストーブに代替えした感想が
・自動点火と燃料が自動投入される
・薪より軽く取扱い易い
・癒される炎は薪ストーブと変わらない
など
ペレットストーブならではの利点もあるとのことでした(薪ストーブも良かったみたいですが…)
○来署の際はぜひ署長室へお立ち寄り下さい
設置ストーブ

〇ペレットストーブ Mimi【PE-6】 ホワイト(w) サイズ(mm) H842 W400 D450 重さ 69kg
・暖房の目安 寒冷地{木造}11~6畳 {コンクリート}17~10畳
・暖房出力 最大:4.17kw(3,590kcal) 最小:2.28kw(1,960kcal)
・燃料タンク 9kg
木質バイオマスの利用推進について
木質バイオマスの利用推進について(林野庁HPリンク)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/biomass/index.html
お問合せ先
秋田森林管理署
ダイヤルイン:018-882-2311