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東北森林管理局

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    フォレスター等の育成について

    森林総合監理士(フォレスター)の育成

     新たな森林・林業基本計画(令和3(2021)年6月)では、森林・林業・木材産業による「グリーン成長」を掲げており、森林を適正に管理・利用し、林業・木材産業の持続性を高めつつ、2050 年「カーボンニュートラル」も見すえた豊かな社会経済の実現を目指して、我が国の森林・林業の再生、林業の成長産業化を実現するため、それぞれの地域の実情を踏まえ、地域の関係者の合意形成を図りながら、種々の取り組みを進めていく人材(フォレスター)の育成と活用が不可欠となっています。このため、林野庁では森林総合監理士を目指す若手技術者の育成を図るための研修や、森林総合監理士の技術水準の向上を図るための継続教育等を行っています。
     東北森林管理局では、ICT等の先端技術を活用した森林整備計画や路線選定等による効率的かつ効果的な木材生産基盤となり得る路網計画を含む、森林の施業から木材の流通までを考慮した総合的な森づくり構想の作成に関する高度な知識・技術を有する者を育成することを目的とした「地域森づくり技術者育成研修(東北ブロック)」を担当し、盛岡森林管理署管内を研修拠点として実施しています。

    令和7年度研修風景

          

    フォレスター関連リンク

    お問合せ先

    森林整備部 技術普及課

    担当者:企画官(技術開発・普及)
    ダイヤルイン:018-836-2053

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